【鬼滅の刃】キ ス 魔 の 天 柱 は み ん な を 惑 わ せ る.

＊ ページ21

『そ、そんなに褒めたって何も出てこないですよ〜？』

褒め続ける杏寿郎に、段々とAは恥ずかしくなってくる。

『そうだ〜。杏寿郎さんが来ると知って、さつまいものお味噌汁を作りました〜。
夕御飯、食べていきませんか〜？』


この話はもう終わり。とでも言うように手を叩き、杏寿郎にそう言うと、

杏「うむ！折角作ってくれたものだ！有難く頂こうではないか！それに、さつまいもの味噌汁があるとなると即刻食べようではないか！」

さつまいもの味噌汁に反応して目がキラキラと輝く杏寿郎。それを見て、Aは嬉しそうに微笑む


『まずは、手を洗いましょうか〜』

杏「うむ！そうしよう！」


2人の肩が並ぶ。
その姿は仲のいい兄妹のように見える。



＊
白猫さん、如何でしたでしょうか？
ご期待に添えたでしょうか。
今回は、リクエスト誠にありがとうございました！


リクエスト、まだまだ募集しております！

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