42＊JM ページ42
JM＊side
プロポーズをしたのは
半分、冗談で…
半分、本気だったんだ…
だから、本当に残念だし…
Aさんの彼氏が羨ましく思えた
「私、そろそろ帰りますね」
JM「うん、じゃあ送ってくよ」
「いや、もう出勤前ですし
そんなギラギラされてたら、後ろから
ブスッと刺されたら怖いんで！！」
え…(汗
誰に刺されちゃうの？
って、僕そんなにギラギラしてる？
ちょっとアイライン引いたくらいで
ギラギラしてる？(汗
JM「じゃあ気をつけてね」
「はい、本当にありがとうございました」
JM「こっちこそ、たくさん料理作ってくれてご馳走さまでした」
「美味しいって言ってもらえて
逆にボーナス貰った気分です、ははっ」
やだなぁ…
そんな可愛いこと言って…
本気になっちゃったら
諦められなくなるのに…
Aさんが帰ってからしばらくして…
ガチャ
玄関のドアが開いて
少し疲れた顔をしたテヒョンが入ってきた
JM「テヒョナおかえり〜」
部屋に入るなり、鼻をクンクンさせて
TH「…誰か来てたの？
美味しそうな匂いがする」
さすが鼻が効くなぁ…
TH「ジミニオンマ？」
JM「ううん、僕の彼女候補♡」
TH「え？なにそれ？いつの間に？！」
JM「えへへ…」
笑って誤魔化せば
それ以上テヒョナも聞いてくることはなくて
TH「お腹すいた…俺も食べていい？」
JM「良いよ〜」
僕はそのまま出勤前の準備を終わらせて
キッチンで立ったままAさんの
料理を食べてるテヒョナに近づく
JM「ユンギヒョンから聞いた？」
TH「…うん」
JM「今夜、計画実行だって…」
TH「…わかってる」
ずっと準備をしてきた計画…
それを実行する大事な1日なんだけど
テヒョナの表情が暗いのが気にかかる
JM「テヒョナ…どうかした？」
TH「…ジミナ」
JM「ん？なに…？」
TH「俺さ…」
いつになく真剣な目をして
僕を見つめるテヒョナ
すぐにでも家を出て
お店に行かなきゃいけないのに
JM「テヒョナ…？」
その場から動けないままでいた…
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クローバー＊(プロフ) - うるるん♪さん» お返事遅くなってすみませんヽ(；▽；)ノそうなんです、ちょっとシリアスになってきちゃいました( *´艸｀)第二章でも昭和臭はそのままでシリアス路線なのか？(笑)私もYouTubeでたくさん聴きたくなりました♪やはり名曲が多いですよね！昭和ばんざいヽ(・∀・)ﾉ笑 (2018年12月14日 19時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 昭和歌謡がずっと頭に流れてます(笑)しかもYouTubeで検索して、久々にフルで聴いてしまいました(笑)ちょっとシリアスになってきましたね。続きが楽しみです♪ (2018年12月12日 3時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - シウンさん» こんばんは！コメントお待ちしてました(笑)待ち遠しいだなんて…(´；ω；`)なんてありがたいお言葉…！！また楽しんでもらえたら嬉しいです(^o^)今後ともよろしくお願いしますヽ(・∀・)ﾉ (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» たくさんの作品の中から、私の拙い作品を読んでいただいてありがとうございます(^o^)コメントとても嬉しいです！更新楽しんでもらえましたか？また遊びに来てくださいね(^o^) (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
シウン - こんばんは!! コメント遅くなってしまいましたが、この作品読ませてもらってます!!凄く楽しくて、待ち遠しいです!!(ｽﾐﾏｾﾝ!更新楽しみに待ってます！ (2018年12月10日 22時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年11月4日 21時
