21＊JK ページ21
JK＊side
Aさんの事も心配だけど…
チラッ…
さっきから無表情で隣にいる
この人は一体…
TH「ねぇ、トイレで何してたの？」
前を向いたまま、俺のことを一切見ないで
聞いてきた
JK「別に…」
アンタに話す義理はないし…
TH「だから、何してたんだって聞いてんだけど？」
ジロッ…
俺を見るその眼光の鋭さに
思わず一歩後退りしそうになるけど
負けたくない…
そんな気持ちが芽生えて
逆に一歩前に出る勢いで顔を近づけ
JK「だから、アンタに話す義理は…」
JN「ヤァァァァァアーーーー！！！」
えっ…(汗
凄い勢いで走ってきたジンヒョンが
俺とアイツを引き離して
JN「ヒョナちゃ〜ん…大丈夫？
ヤァァ〜！チョンジョングク！！！」
アイツには甘ったるい声を出すのに
俺には正反対の怒声が…
JN「なぜ、お前が僕のヒョナちゃんを
独り占めしてるんだ？！
なんだ？ヒョンに対して宣戦布告か？」
や、そんなわけないし…
って、ヒョン…(汗
僕のヒョナちゃんって…(汗
本気でそっちに走るつもりですか？←
いろんな意味で反応に困ってる俺をよそに
ジンヒョンはずっとアイツに
まとわりつくように話しかけてて
TH「大丈夫ですよぉ〜
もう心配性なんだから♡」
JN「グクに何かされたらいつでもオッパを呼んでね！何もされなくてもオッパを呼んで！」
TH「ふふっ…あじゃーっす♡」
JN「か、可愛い…///」
いやいや…(呆
嘘だろ…
ジンヒョンがそのままアイツを抱きしめて
ほっぺにチューしてる…(ドン引き
そうだよな…
相手はオカマなんだし
俺がライバル視する必要なんて…
ないよね？
ジンヒョンからのチューも
笑いながら受け入れて
TH「またヒョナに会いに来てねぇ♡」
とか、言っちゃって…
ジンヒョンは、それスキップですか？って
変なステップ踏みながら浮かれてるけど
JK「いや、お店に戻らないと…
まだお会計もしてないし…」
JN「そんなのすでにヒョンが払ったよ！
まったく…でも、ヒョナちゃんの為だから
うん、許す！オッパ許しちゃう〜！！」
この酔っ払いめ…(チッ
Aさんが気掛かりなのに…
ジンヒョンに絡まれながら
そのままビルから出て行ってしまった
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クローバー＊(プロフ) - うるるん♪さん» お返事遅くなってすみませんヽ(；▽；)ノそうなんです、ちょっとシリアスになってきちゃいました( *´艸｀)第二章でも昭和臭はそのままでシリアス路線なのか？(笑)私もYouTubeでたくさん聴きたくなりました♪やはり名曲が多いですよね！昭和ばんざいヽ(・∀・)ﾉ笑 (2018年12月14日 19時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 昭和歌謡がずっと頭に流れてます(笑)しかもYouTubeで検索して、久々にフルで聴いてしまいました(笑)ちょっとシリアスになってきましたね。続きが楽しみです♪ (2018年12月12日 3時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - シウンさん» こんばんは！コメントお待ちしてました(笑)待ち遠しいだなんて…(´；ω；`)なんてありがたいお言葉…！！また楽しんでもらえたら嬉しいです(^o^)今後ともよろしくお願いしますヽ(・∀・)ﾉ (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» たくさんの作品の中から、私の拙い作品を読んでいただいてありがとうございます(^o^)コメントとても嬉しいです！更新楽しんでもらえましたか？また遊びに来てくださいね(^o^) (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
シウン - こんばんは!! コメント遅くなってしまいましたが、この作品読ませてもらってます!!凄く楽しくて、待ち遠しいです!!(ｽﾐﾏｾﾝ!更新楽しみに待ってます！ (2018年12月10日 22時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年11月4日 21時
