20＊ ページ20
チュ…
えっ…///
な、なんで？！
なんで、急にキスされてるの？！
突然のキスに頭が追いつかなくて
手も塞がれてるし
されるがままでいると…
ペロッ…
んっっ///
舌が…！！！！
そこで、やっと抵抗というか…
抜けきってた身体に力が入って
顔を背けるように横を向くと…
重なってた唇は離れたのに…
チュウ…っ
「んっ！やっぁ…ちょっ…///」
だから耳は弱いんだって！！！！←
チクっと痛みが走って
「あっ…//」
すみません。弱いんです(泣
耳とか本当にいちばん弱いんです(泣←
ドンドンっ！！！
背中にくっついてるドアを思いきり叩かれ
ビックリしすぎて
振り向いた瞬間
グギッ…！！
今朝の後遺症も残ってたのに
首をさらに捻ってしまい
「痛っ…」
JK「Aさん、大丈夫…？？」
「…や、大丈夫じゃないっぽい(泣」
く、首が回りません(泣
ガチャ…
そのまま個室の扉が開けると…
「ひぃっ…！！」
TH「何してんの？」
めっちゃ冷めた目で私たちを見てて
その視線も痛いんだけど
ごめん、首の方が痛い…(悲痛←
ギュッ…
不穏な空気の中
ジョングクくんが私を後ろから
抱きしめるようにして
JK「別に、あなたには関係ないですから」
って、そのままスルーして
出て行こうとしたんだけど…
TH「関係あるから」
って、私の腕を引っ張って
JK「いや、ないです」
って、私の肩を掴んだまま引き寄せて
や、待って←
イケメン2人の取り合いに本当なら
キュン♡って、する名場面だけど←
首、もぅ限界…(泣
「痛っ…、痛い！
痛いから、やめて！！(大声」
TH「ごめん…」
JK「すみません」
パッとあっという間に
2人から解放されて
「はぁ…、とりあえず
2人とも出てってくれるかな？」
ここ、女子トイレだからね←
JK「でも…」
TH「……。わかった、ほら行くよ」
って、ジョングクくんの腕を掴んで
トイレから出て行った
「はぁぁぁ…」
静かになった女子トイレの中で
私の深い溜め息が響き渡った…
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クローバー＊(プロフ) - うるるん♪さん» お返事遅くなってすみませんヽ(；▽；)ノそうなんです、ちょっとシリアスになってきちゃいました( *´艸｀)第二章でも昭和臭はそのままでシリアス路線なのか？(笑)私もYouTubeでたくさん聴きたくなりました♪やはり名曲が多いですよね！昭和ばんざいヽ(・∀・)ﾉ笑 (2018年12月14日 19時) (
レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
うるるん♪(プロフ) - 昭和歌謡がずっと頭に流れてます(笑)しかもYouTubeで検索して、久々にフルで聴いてしまいました(笑)ちょっとシリアスになってきましたね。続きが楽しみです♪ (2018年12月12日 3時) (携帯から) (レス) id: d51b889971 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - シウンさん» こんばんは！コメントお待ちしてました(笑)待ち遠しいだなんて…(´；ω；`)なんてありがたいお言葉…！！また楽しんでもらえたら嬉しいです(^o^)今後ともよろしくお願いしますヽ(・∀・)ﾉ (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» たくさんの作品の中から、私の拙い作品を読んでいただいてありがとうございます(^o^)コメントとても嬉しいです！更新楽しんでもらえましたか？また遊びに来てくださいね(^o^) (2018年12月11日 19時) (レス) id: fea5f13f8f (このIDを非表示/違反報告)
シウン - こんばんは!! コメント遅くなってしまいましたが、この作品読ませてもらってます!!凄く楽しくて、待ち遠しいです!!(ｽﾐﾏｾﾝ!更新楽しみに待ってます！ (2018年12月10日 22時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2018年11月4日 21時
