濡羽色審神者の本丸。【刀剣乱舞】

6,初めまして。 ページ7

ｷｨﾝ


『？！』

こ「主様！この御札で男士を呼び出してください！！」


掴んでいる刀から、光が溢れている。

こんのすけから渡された、御札を刀に当てて刀の名前を言う。

説明された通りに。



『 "加州清光" 』



その瞬間、刀が宙に舞い、1人の男士がその場にいた。


加「あー。川の下の子です。加州清光。扱いづらいけど、性能はいい感じってね。」



ゆるやかなツリ目に赤い瞳。赤い襟巻を前に流しており、耳にはダイヤ型のイヤリング。

イメージカラーは完全に赤色な男士だった。




『(あっ。私も名前言わなきゃ)あ。かr「主様！」おおっと！そうだった！』




真名は言ってはいけないと言われていたのに、言いそうになってしまった。

こんのすけに少しだけ怒られてしまい、少ししゅんとしていると、笑い声が聞こえた。



加「フフっ！主、面白い人だね！」



容姿が良い加州は笑ってもとても可愛らしい。



加「こんのすけ。主も反省してるみたいだからさ。それくらいにしてあげてよ。 」



加州に助けられた私は、彼の微笑みに目が離せなかった。

イケメンには興味が無いはずだったが、やはり人間の性なのだろう。

美しいものに目がない。



加「それより、やる事があるんじゃない？こんのすけ。」


加州に言われ、やるべき事を思い出したこんのすけは、巻物を取り出した。




こ「それでは、チュートリアルを始めます。」


『チュートリアル？』



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加州清光、へし切長谷部推しの作者です(●´▽`●)

沢山の方に楽しんでいただけていると良いなぁと思っています！！


このお話は初期刀を加州清光にしました！

初期刀が加州清光であった方も、そうじゃなかった人も楽しんでいただけると嬉しいと思います( ˊᵕˋ ;)

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