4年前 ページ24
4年前の春
５つ子ちゃんたちは入学式でした。
まだこの頃はみんなちゃん、くん呼び
かわいいでしょ？笑笑
朝から緊張からかみんなバタバタ
A「みんな早く準備しないと遅れちゃうよ？」」
辰「ねぇパパボタン閉めれない」
なかなか、ボタンが閉めれないで焦っている辰哉
翔「友達できるかな？」
涼「翔ちゃんは樹くんとお友達だし、すぐお友達できるよ！
人見知りで友達ができるか心配な翔太と、フォローする涼太
大「今日もテレビみれた！」
亮「ぼく天気見てたのに変えないでよー」
A「いいから2人とも！テレビで喧嘩しないで！
早く準備して！！」
朝からアニメと天気予報の番組の取り合いをしている大介と亮平
蓮「ぼく準備できたよ！
早くこうちゃんのお家で遊ぶんだ」
照「蓮！リュックの中おもちゃだらけじゃん」
康二のお家でお留守番をするために張り切っている蓮
そんなこんなでやっと小学校に到着
ここでまた、性格によって別れます笑
照「お！あったあった！クラス分け！
えっと、1組が涼太と亮平だ！」
亮「やった！ぼくひとりじゃないよ！
涼くんと一緒！！」
涼「うん！やったね！
ぱぱ、他に誰かいる？」
照「んっとねー、北斗くんと慎太郎くんだ！」
涼「ほんと？やった！慎ちゃんとまた同じ！」
亮「ぼくもほっくんとおなじ！」
静かな2人が一緒なので安心なクラス！
照「そしてー、2組が、翔太と辰哉だ！」
翔「辰くんか、涼くんと同じがよかったな」
辰「いいでしょぼくでも！お昼休み遊ぼうね」
翔「えー」
辰「えーってなに？わら他には？ぱぱ！」
照「優吾くんと樹くんがいっしょだね！」
辰「やったーーー！」
翔「じゅったんいるならいっか！」
人見知りと人見知りをしないコンビ
ちょっと悪ガキなところがあるお2人だけど大丈夫かな？
大「え、ってことは、まま、ぼくひとり？」
A「あ、そうだね、大ちゃん。
でも大ちゃんならたくさんのお友達作れるから大丈夫だよきっと！！」
照「そうだよ！大介！それに、1人じゃないよ？
1番仲良かった大我くんと同じだよ！」
大「え、きょもと同じなの？やったー！！」
最初兄弟の中では1人で落ち込んでたけど大我くんと同じで喜んでる大介
その後
A「ねぇ、どっちがどこのクラスに行く？」
照「涼太と亮平はしっかりしてるし、翔太はAのほうがいいと思うから俺大介のところ行くよ」
A「わかった」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーちゃん | 作成日時：2021年2月5日 0時
