君だけをずっと愛してる (ページ7)

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照side
俺達が翔太のお見舞いに行った時、さやかが来て翔太とさやかの指に見えたキラリと光る指輪

2人とも本当に幸せそうで嬉しい

翔太は一時帰省出来る事になったらしく

俺は今荷物の片付けを手伝っている

さやか「ひーくん、ごめんね。ありがとう」

照「ん??全然いいよー(ﾆｺｯ)」

しばらくして、片付けが終われば

翔太「ねぇ照、お茶飲んでってー」

翔太にそう言われ言葉に甘える事にした

さやか「ねぇひーくん、私お買い物行ってきてもいいかなー??翔太の事見てもらってもいい??」

照「あ、いいよー。行ってきてー(ﾆｺｯ)」

翔太「さやか、気をつけてねー♡」

さやか「はーい( ˙꒳˙ )ﾉ行ってきまーす」

それから、俺は晩御飯もご馳走になり他愛のない話をした

照「あ、ごめん。俺そろそろ帰るよ」

さやか「えー、もうちょっといればいいのに」

なんて言いながら頬を膨らませるさやか

はぁ、可愛い……

照「ごめんね。明日撮影があるんだー」

さやか「そっかー、頑張ってね♪」

照「うん、ありがとう。じゃあな翔太。ゆっくり休んでね(ﾆｺｯ)」

翔太「おう、今日はありがとうな照ー」

照「いいえー。ご飯ご馳走様でした。それじゃ、お邪魔しました」

俺は翔太とさやかの愛の巣を出ると外から部屋を眺めた

照「翔太、絶対に死ぬなよ」

そう言うと俺は真っ直ぐ部屋に帰って

シャワーを浴びて、寛いだ後ベッドに入り寝た