君だけをずっと愛してる (ページ6)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,161 hit

story06 ページ6

涼太side
仕事終わり、皆で翔太のお見舞いに来た

大介「翔太ー!!来たでありまーす!!」

亮平「佐久間うるさい。ここ病院」

大介「あ、ごめんごめん(笑)」

照「翔太、今日は調子良さそうだね」

翔太「うーん、どうだろ」

辰哉「あっ、青い花束」

ふっかが花瓶に入れられた青い花の花束に気づいた

涼太「やっぱりさやか来たんだ」

翔太「うん、来たよ。それでさプロポーズされた」

そう言って嬉しそうに指輪を見せる翔太

辰哉「くぅー!!この幸せ者め!!」

亮平「良かったねー!!おめでとー」

照「おめでとー!!」

大介「おめでとうでありまーす!!」

翔太「ありがとうー(ﾆｺｯ)」

涼太「ねぇさやか、今日来るの??」

翔太「うん。婚姻届持って来るって」

照「じゃあさ、皆で待ってよう」

亮平「それいいね!!」

俺達が翔太と談笑しながら待ってると

ノック音がしてすぐにドアが開いた

さやか「翔太ー」

翔太「あ、さやかー♡」

さやか「あは、皆来てたんだー(笑)」

大介「うん、来たよー!!」

さやかの左手の薬指にキラリと光る指輪が見えた

さやか「翔太。はい、婚姻届ー。私はもう書いたからあと翔太が書くだけだよ」

翔太「分かったー」

翔太はすぐに書いて、ハンコも押した

さやか「よし、おっけー!!あとはこれを出して受理されるのを待つだけだね」

翔太「うん(笑)」

さやか「ふふ、楽しみぃーっ♪」

それから数日後婚姻届が受理されたらしく、翔太とさやかは無事、夫婦になった