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そんなことを思いながら遠くを見ていると、向こうから見慣れた車が1台走ってきた。
ど田舎だから車の音なんてすぐ分かる。
その車は私の前でキュッと止まって、運転席から男の人が降りてきた。
桐山「お〜、久しぶりやな!」
『照史〜!久しぶり!!…なんかまた太った?』
桐山「お前いっつも1言余計やねん笑。」
そう言って笑うこの人は、お互い小さい頃から仲がいい照史。
まぁ、4歳も歳離れてるからいわばお兄ちゃん。
隣の家に住んでて、どっちも1人っ子だからかずーっと一緒に遊んでた。
そして、
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私の初恋の人。
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作者名:あんず | 作成日時:2020年11月23日 12時