# 21:社長 ページ22
.
- A side -
ス「はい、ここが社長室です、それでは、」
えっ??スタッフさん入ってくれないの??
...まあいい、ここは意を決して!!
「(コンコン)失礼します。」
ジ「おお、Youか、」
「...こんにちは、」
そういうと、いかにも高級そうな椅子に座らせられて、
ジ「You、ジャニーズに入る気になったかい??」
「はい、」
ジ「おお、それは良かった、Youは紅一点だな、あ、早速書類書いてくれ。」
そう言われて、出されたのは、契約書?と、プロフィール書くやつ←
ジ「お、Youには兄が2人もいるのかい、大変だな、」←
「はい、まあ、そうですけど、...あ!」
ジ「どうしたんだい?」
「あの、私の兄、King&Princeの平野紫耀なんですけど...」
ジ「おお、そうなのかい、これは公表する?」
「いえ、公表しません。歌手としての『私』を見て欲しいので。」
もし、ここで公表してしまうと、"歌手"の、「A」ではなく、"平野紫耀の妹"の「A」として見られてしまう。
ジ「おおう、そうなのかい、じゃあ、もしバレた時は、ちゃんと公表しよう、」
「はい、」
「あ、あの...ジャニーさんから電話が来る前に、Mステのお仕事が来て、受けたんですけど...」
ジ「おお、そうだったのかい、それも引き継いどくよ、たしか、SexyZoneとKing&Princeの回だね?」
「そうです、」
ジ「よし、じゃあ、書類も書いてもらったし、帰っていいよ、」
「はい、ありがとうございました、」
.
ジャニーさんの口調が分からない...
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
深紅
557人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星 莉。-Seri- | 作成日時:2019年5月18日 0時