ｼｮｳﾋﾗﾉの妹です.#1 (ページ2)

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# 01：散歩ページ2

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※実際ではありえない事が出てきますが、それを承知した上で、見てください。

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- A side -

ある9月の昼、ふつーの道をスキップもせずに、ふつーに小さい声でいつも歌っている歌を歌いながら(・・・・・・・)、の散歩中。

あ、ここは、都会から少し離れていて、街よりも、濁った空気ではない。

田舎と言うまではない。畑ないし←

？「！！！！！貴方っ！！ちょっといい？？」

...今どきあんな風にナンパする人いるんだな～こんな真っ昼間に...とか他人事だと思ってた。←

いきなり肩を"トントンッ"と叩かれた。それにしてもさっきに人それに、いかにも口調が女っぽいな...。←

？「貴方っ！！！」

「え？」

？「あ、あぁ、私、こういう者なの。」

差し出された名刺と一応、と見せられた○HKの職員証明書？には、こう書かれていた、

"NH○ 紅白歌合戦出演歌手選考委員長
益田麻梨 (35) "

あ、ちなみに言うと、この、益田さんって方の服装はパンツスーツで、髪の毛がショートだったから女の人だと気づかなかったらしい。後ろ姿だったしね←

「...N○Kの方が私になんの？？」

益田「...ちょっと、ここでは話せないので、車に向かいましょう。」

そうやって益田さんの車に向かった。

チラッとメーカーが見えたけど、すごくいい所の車で、私乗っていいの？？とも思ったよ。←

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益田「改めまして益田です。...あなたの名前は...？」

「Aです。平野Aって言います。」

益田「そう、Aちゃんね、あのね、いきなりなんだけど、私、貴方の歌声に一目惚れしちゃって、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿?」

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作者田舎暮らしなので、私の都会のイメージです。(畑とか)

紅白の選考委員会(名称とか)は適当に考えたので架空です。

職員証明書も、知りません！！架空です！！