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青い空が見える唯一の場所
謙「大吾」
大「おぉ、謙杜。」
謙「空見てるん?」
大「おん。改めてよく見ると
謙杜が言うてた通り、
空はやっぱり綺麗やな
汚れたところが1個もないんや」
謙「そうやんな
やっぱり綺麗ってええな」
大「そうやな」
恭平と駿佑と流星が歩いてきた
道「二人でなにしてんの?」
大「空みとってん」
流「ロマンチックなことしてるやん」
謙「青い空のしたやけどね」
恭「確かにな」
道「夜になったら流れ星とか
見れたりするんかな?」
謙「俺1回見たことあるで!」
流「え!どんな願いしたん?」
謙「それが速すぎるしいきなりやし
ねがえへんかったんよ」
大「普通に考えて無理よな
あんな一瞬の光に
三回もお願い事唱えるなんて」
恭「結局はなんの願いも叶わんのか」
謙「夢は叶えにいくもんやから
しょうがないよな」
(おーい!
(あ!おった!
丈「お前らもう朝飯の時間やぞ!」
恭「よっしゃ!昨日食わせてもらえんかったし
今日はめっちゃ食べたんねん!」
和「は?俺のがいっぱい食べるし!」
流「もうええって」
丈「ほーら、はよいくぞ!」
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作者名:からフェに | 作成日時:2019年7月27日 23時