４２° ページ14
なんて呑気に考えてただけで、特に話すことはなかったんだけど
｢……これ、水あげすぎだ｣
翔｢え？｣
翔先輩の目線の先にあった花が思わず気になって、声に出してた。
｢あ、ごめんなさい！植物って、水あげすぎると逆に枯れちゃうんだけど…｣
翔｢え、嘘！？これあげすぎたの？｣
えぇやべぇどうしよう！
なんて慌て出した先輩。
｢これ、乾いた土に植え替えたらいいかもです。ほら、ここ空いてるから｣
なんて私が持ってた花を植えようとしたところに、移し替えた。
翔｢ごめんありがとう！やっぱ花詳しくないのに植えるのは良くなかったなぁ｣
｢え？先輩が植えたんですか！？｣
そう！なんて植え替えられた花を見て目をキラキラさせた先輩。
誰かに貰ったのかな？すごく綺麗な花。
確かこれは……
｢プリムラ？｣
翔｢え、そう！花詳しいんだね！｣
ニコって笑った翔先輩。
キラキラしすぎて、思わず目を逸らした。
翔先輩、遠くからしか見たこと無かったけど
本当に綺麗な顔してるなぁ、
パッチリ二重で、整った顔立ちで…
｢誰かに貰ったんですか？｣
大事にしてるから、きっと大切な人から貰ったのかなぁ。なんて思って聞いたら、少し困った顔をした。
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ハチミツ(プロフ) - あまねさん» わぁ〜あまねさんありがとうございます!! 嬉しいです〜！私も好きです(らぶ) (2021年3月24日 14時) (
レス) id: eb8036caf9 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - え？？？神ですか？あ、神ですね！( ´∀`)ﾊﾊﾊ好きです（唐突な愛の告白←） (2021年3月23日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hachilover01/
作成日時：2021年3月2日 0時
