３０° ページ2
「あぁー寝不足。眠い。」
寧々｢おはようA。どうしたの？クマなんか作って｣
｢寧々ちゃん〜。昨日寝れなくて｣
朝ご飯食べる？なんて朝作ったサンドウィッチを渡すと目をキラキラさせた寧々ちゃん。
同じ授業を取ってることが多くて仲良くなった長篠寧々ちゃん。
サバサバした性格で、持ち前のフレンドリーさで誰とでも仲良くなれちゃう。
寧々｢んっまぁ〜！A料理まじで上手すぎ！嫁に来ないかい!?｣
｢ハハ！喜んでくれてなにより。｣
どうせなら、シチュー食べてくれた翔先輩、直接見たかったなぁ。なんて。
無理だけど、ね。
寧々｢そういやさ？さっきそこの階段で二宮くん見かけたの！ほら俳優コースの！｣
｢へ、へぇ〜そうなんだ｣
寧々｢何その薄い反応〜！あのイケメンの二宮くんだよ！？｣
｢あ〜そーだっけ……？｣
寧々｢それに、俳優コースの人が社会学部の教室近くにいるの珍しいじゃん！何の用なんだろ〜｣
寧々ちゃんにも、誰にもあの5人とシェアハウスしてるのは伏せてるから、反応しづらい。
二宮くん……ねぇ。
なんだか、嫌な予感がする。
和｢んあー！いた！やいA！｣
｢…やっぱり｣
和｢ちょっと来なさい！｣
｢授業！あるのこれから！無理でしょ！｣
和｢はーやーく来なさい！ここじゃ目立つんだよ！｣
｢それは私のせいじゃなくて二宮くんのせい！｣
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ハチミツ(プロフ) - あまねさん» わぁ〜あまねさんありがとうございます!! 嬉しいです〜！私も好きです(らぶ) (2021年3月24日 14時) (
レス) id: eb8036caf9 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - え？？？神ですか？あ、神ですね！( ´∀`)ﾊﾊﾊ好きです（唐突な愛の告白←） (2021年3月23日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hachilover01/
作成日時：2021年3月2日 0時
