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０６° ページ7
パクって食べた松本くんの表情がぱぁって明るくなって。
潤｢なにこれ！んま！すげぇ｣
天才じゃんこれ俺の好きな味。ってすっごい嬉しいこと言ってくれる。
｢やった、ありがとう｣
雅紀｢Aちゃんの両親、三ツ星ホテルのシェフなんだって〜｣
そうなの？！って興味津々に聞かれて、ここのホテルだよって言ったら、凄く驚かれた。
｢だからこんな形も綺麗なんだ｣って。
シェアハウスの件も凄い喜んでくれて。
どうやら親の事も知ってて、ファンらしい。
潤｢ん〜俺は全然いいし寧ろ嬉しいけど、問題なのはサークル入ってないニノと翔さんじゃない？｣
｢……え！？サークル入ってないの！？｣
料理サークルのシェアハウスなのに！？って叫ぶとめちゃくちゃ大野先輩と相葉先輩に笑われた。
ってことは…翔先輩もサークル入ってないの！？
仲良くなれるキッカケになると思ってたから…誤算！！！！！
雅紀｢…まぁ〜大丈夫！うん！俺が説得するし！｣
なんて相葉先輩、言ってたのに
？｢……は？俺は無理｣
センパーーイ(泣)
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作者名：ハチミツ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hachilover01/
作成日時：2021年1月15日 22時
