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それからの私はレッスンに来たら
アフターケアもきちんとして、
余裕を持ってあの時間のバスに乗ることにした。



あんな小さいのに賢そうな男の子と会って
ちょっと反省したから…

みんなの動きを観察して…
ルーティンを把握して…

やっと要領がわかってきて、
指示される前に移動したりできるようになり
人並みのレッスンメニューになった



彼は見かけよりちょっと生意気だったけど、
それでも、充分に魅力的だった。


私はいちようバレエ経験者だけど
悪目立ちするのが怖くて気を使ったり、
そそくさと帰ったりしてたけど…

もう、ひらきなおることにした。
生意気とか変わってるとか思われたくなかったけど
自分らしくあるべきな気がした。


レッスンの後
たっぷり足をのばしてゆっくりケアしてたら
友達も出来た。

レッスン中は、私語しないから
帰りにこうやって仲良くなるんだなって知った。


そしたら、レッスンも、
お友達と目が合うだけで
ちょっと嬉しい。


この先生についてもらうようになって、
スタジオが変わって、
送迎もなくなって、
いっぱいいっぱいだったけど、
通うのが楽しくなってきた!



あの日から、ラッキーが増えた。




でも、出会った次の日も、その次の日も、
天使…もとい、翔くんとは遭遇しなかった。
いつもこの時間だって言ってたのに…。


一度音楽教室のある階まで行って
覗いてみたけど、いなかった。

幼児クラスはエレクトーン…?
ん?ピアノって言ってたな?
あれ?


翔くんて、本当に幸せを運ぶ
天使だったんじゃないか?なんて
本気で考えたりした。

4.見つけた→←2.スクールバス2



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作者名:まゆら | 作成日時:2020年1月12日 16時

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