占いツクール
検索窓
今日:21 hit、昨日:32 hit、合計:8,173 hit

16.新しい日常2 ページ17

.



ある日、仕事のことで翔とLINEしてたら
「今電車を降りた、もうすぐ会社だから待ってろ」
って返信来たのに、なかなか現れない。

なんか心配になり、階下へ降りていくと、
エレベーター横の階段入口から、
肩が少し見えてた。
肩口の筋肉から、翔の背中だと感じて近寄る

「ごめんね、オレ彼女居るから…
君の気持ちには応えられない。
聞かなかったことにする」

「それでも好きでいさせてください」

「ダメだよ。時間勿体ないよ。
オレ彼女と上手くいってるんだ。
彼女を大切にしたいから、
好きでいてもらうのも無理。」

「Aさんはあんなに仲良くしてて
大丈夫なんですか?」

「うん。姉さんよく知ってるから大丈夫
つーか、オレ急いでて、
さっきから同じ話の繰り返しに困惑してる。
もう、行くから。ごめんね。」

慌てて離れ、エレベーター待ってるふりをしたら、
すぐ翔が来てボタン押した。

私、ボタン押してなかったー!

2人でエレベーターに乗る

「立ち聞きですかー?んー?」

覗き込まれて固まる

「遅かったから」

「時間くってごめん。
オレの彼女、Aだって言っても良かった?
でも社内に広まらないほうが、仕事しやすいよね?」

普通に彼女だと思ってくれてて
素直に嬉しい。
ちょっとウルッとする。

翔がビックリした顔して、
「また、夜ゆっくりね」
ってフワッと一緒ハグして
先にエレベーターを降りた。

エレベーターがチンてなったら、
姉さんて呼ぶモードにすぐ切り替わってた。
どっちが本当のあなたなの?


これ以上惚れさせないで!

17.shoside1→←15.新しい日常1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
設定キーワード: , 櫻井翔 , 片想い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まゆら | 作成日時:2020年1月12日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。