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10.翔やん2 ページ11

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10歳から、がむしゃらに続けたバレエ
2つ年上のパートナーと恋に落ちて、
一緒に留学を夢に見た。
いいとこまで行って残念の繰り返し
彼がラストチャンスと決めたオーディションで
彼だけが、選出され、海を渡った。

すでに大学を卒業していて、
とりあえず大学院に席を置いてた私は
プロポーズされたけど断った。

愛するパートナーが、選ばれし女と
踊る姿を間近で見て幸せになれるわけがない。
ついて行って彼をささえるとか
そんなかわいげのあることは言えない。


せっかく学業も、こなしてきたんだから、
(ほぼエスカレーターだけど)
そこで学んだことも活かして身をたててみせる!

私は父に弟子入りを志願した。
以前から税金対策もあって、
会社のとある部分を独立させたらいいのでは?
と考えてたことなども、父に進言する。

社長の娘という立場を使って、
機密書類の翻訳なんかをして
まずは秘書のアシスタントとして修行を始めた。
父の秘書は男女2名居たが、
英語に長けてて一緒に組んでた有能な
女性秘書さんが、授かり婚で…

私はオーディションに落ちてバレエは辞めたけど、
教室の2トップが一度に抜けるのは
厳しいと懇願され、
今年度末までは後輩の指導に入っていた。

それが終われば少しは楽になるけど、
起業の勉強に余念がなくて、
英語が堪能なパートナーを探してた。

そんな時に、翔やんと5年ぶりの再会!
運命としか言いようがない。
バンドスタジオのバイトでもしようかと
してた翔やんに白羽の矢を立てた。

父は大学生のバイトに、任せることに
最初は懸念を示したけど、
役員を納得させるためにも、母方の
親族を装わせ、甥っ子設定でねじ込んだ。

翔やんは、一人暮らしをしていて
火木は家庭教師をしてるらしいので、
月水金と、一緒に仕事をすることになった。
互いに大学と大学院を終えてから、
社長室でバイト…

遅くなる日もあったけど、
意見をとばしあい、有意義で
充実した時間だった。

父も最初は、室内で別作業をしながら
質問はないかと、待機してくれてたけど、
次第に先に帰るようになった。

翔やんのビジネス内容に対する理解の速さや
相手が欲しい表現を言葉に置き換える能力に舌を巻いた。

こちらがどこまで譲歩する気があるかなど、文面に匂わすために、的確な質問を担当課長に投げるなこともあった。

みんなが翔やんの正式入社を切望した。

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作者名:まゆら | 作成日時:2020年1月12日 16時

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