スネイプ先生の子供 _____賢者の石_____ (ページ5)

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9と4分の3 ページ5

今日がホグワーツに行く日になった

セブはホグワーツの先生だから一足先に行った

僕はカートを持って9と4分の3番線に来た

壁を通るのはあまりなれなかったが

壁を通ると人がたくさんいた

ホグワーツの生徒だろう

誰もが親と来ており、別れの挨拶を言っていた

少し羨ましく感じる、だがそれはいけないから早くコンパートメントに行こうと足を急かす

空いているところを探す

丁度一つ空いていた

其処に座り、少し暇で本を読んでいた

すると、コンパートメントのドアからノックが聞こえた

ドアの前にいたのは眼鏡をかけた少年

？「此処、座ってもいい？他は埋まっているんだ」

「うん、いいよ」

？「有難う」

眼鏡の少年が向かいに座る

「僕はレイ・スネイプだよ、よろしく」

ハリ「僕はハリー・ポッター、よろしくね」

ハリー・ポッターか、知らない人はいないよね

生き残った男の子

英雄ね

「ハリーだね、君は一年生だよね？」

ハリ「うん！君も？」

「そうだよ」

ハリーと話しているとまたドアからノックが聞こえた

？「此処、空いてる？他は何処もいっぱいなんだ」

ハリーがチラッと見てきた

「空いてるよ」

そう言い、赤毛の男の子は僕の隣に座る

急にドアから双子、だろうかが顔を覗かしていた

双子「おい、ロン」

双子「なぁ、俺達真ん中の車両あたりまで行くぜ

.....リー・ジョーダンがでっかいタランチュラを持ってるんだ」

ロン「分かった」

双子「ハリー」

双子「自己紹介したっけ？僕達、フレッドとジョージ・ウィーズリーだ

こいつは弟のロン。じゃ、またあとでな」

「「「ばいばい」」」

双子が出ていき、僕は少し眠くなった

朝早くに起きたしね

「ごめんね、寝るから何かあったら起こして」

ハリ「うん、いいよ」

「有難う」

僕は眠りにつく