103話 ページ19
……
あの日から伊之助の様子が少しかわった
どこに行くときも後ろをついてこられる…
A「伊之助…厠にいきたいの」
伊之助「ヴッ…」
嫌と伝えたり、どこに行くのかを伝えたら大人しく帰っていく
ご飯を食べていても…
A「(食べずらい…)」
口元を凝視されている
炭治郎「なんだ伊之助、最近おかしいぞ」
善逸「そうだぞ、きもちわりぃ」
実は炭治郎と善逸にもその被害はあった
もちろん、同じくご飯を食べているときに口元を凝視されていたり
対人で稽古をしてるときも突然止まったかと思いきや唇を指で捕まれたり
狙われているのは唇
伊之助の行動は不可解…
なんとなく気付いているのはAだけ
きっと、口をくっつけてからその感覚を忘れることが出来ないのだろう
A「伊之助、ご飯たべよう」
伊之助「ヴッ」
善逸「お前の感情がわかんねぇよ！俺なんてこの間思いっきり口を捕まれてまだ痛いんだからなっ！謝れ！」
伊之助「断るっ」
いつもと変わらずギャーギャー騒ぎながら食事をしていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 480人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ！よろしくお願いします！ (2019年11月11日 20時) (
レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 生きがいだなんて！！もっと更新頑張りますね！嬉しいコメント本当にありがとうございます(^○^)第4シリーズでも宜しくお願いします！ (2019年11月11日 20時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» はいっ！！めちゃくちゃ応援してます！この小説を読むのを生きがいにしてます！ (2019年11月11日 17時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
雅(プロフ) - 輝夜さん» 輝夜さんコメントありがとうございます！！更新遅れててすみません。面白いと言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます(*^^*) (2019年11月11日 13時) (レス) id: f9cb6e26d9 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 雅さん» この小説めちゃくちゃおもしろいです！！伊之助のイチャイチャシーンがたまらなく面白いです。更新頑張ってくださいっ！(^^) (2019年11月10日 9時) (レス) id: 7e2f4c64ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雅 | 作成日時：2019年9月19日 0時
