超高校級の??? Ⅰ ダンロン×暗殺教室 (ページ30)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:40,033 hit

30話ページ30

堀部「兄弟同士小細工は要らない
兄さんを殺して俺の強さを証明する

時は放課後、この教室で勝負だ」

そう言うと堀部は自分で壊した壁から外へ去っていった
その瞬間殺せんせーの質問攻めが始まり1時間、2時間目は授業が潰れた

貴女「堀部…兄さんの声に似てる……!!」(声優さん一緒)

赤羽「まさかイトナ君を兄とか言い出さないよね？」

貴女「…けど髪白いし、目もカラコン……あ、身長…」

堀部「馬鹿にしてるのか？」

貴女「してないよ」

その日の放課後、用事があり堀部と殺せんせーの戦いは見れない
廊下を歩いているとシロに会った

シロ「おや、君は見ないのかい？」

貴女「今日は用事があるので」

「さよなら」と隣を通り過ぎようとしたが肩を捕まれ止められる

シロ「…」

貴女「なんですか？」

ジッと見られ疑問を持つが会ったことも、ましてやそんなに見られることをした覚えもない

シロ「いや、君はまだ「何も知らない」んだなと思っただけさ
気をつけてね」

貴女「？」

シロは教室の中に入っていく
言った意味が分からず首を傾げるが用事を思い出してそのまま校舎を後にした

この時彼の言葉の意味に気づき行動していたら

「人類史上最悪の出来事」

それが起きなかったかもしれないのに

貴女『もしもし＿＿＿？
新しい情報がはいったよ

うん、分かった

…そう、ありがとう
じゃあね』

通話終了のボタンを押して携帯を鞄の中に戻す

貴女『近々会いに来る…ね……』