107話 ページ7
【まさかの3球で入り、一同騒然】
｢なんだ、玩具まで接待か!?｣
｢そんな機能ないでしょw｣
｢本当にやった事ないんですよね!?｣
｢入れたのに喜んでもらえないとかあるの？｣
【三種目から電流のレベルを上げてスタート】
｢三種目、腕相撲対決
ですが、我々5人という事で、1人シールドに行きます
最初はジャンケンで決めましょうか｣
｢っ、あぁ!!!!!｣【膝から崩れ落ちた九条】
｢電流本気で嫌なんだなw｣
｢九条さんが可哀想だよぉ!!｣
｢あの……九条さん変わりましょうか？｣
｢いや……大丈夫です……｣
【ジャンケンをに勝った加賀美がシールドへ】
｢ゴメンね剣持くん、今回は本気で行くわ｣
｢いや、僕も本気でやりますよ!!｣
剣持くんと手を合わせ加賀美さんの｢ゴー!｣という声に一気に力を入れる
｢うっ……あぁぁぁぁぁ!!!!｣
｢しゃあ!!｣
剣持くんが負け電流を受けると椅子を蹴り飛ばす
｢なんでDK組は前回といいこう、乱暴なんだ!!｣
｢本気で嫌なんだって｣
剣持くんに勝ったことにより甲斐田くん、加賀美さんと戦うことになり
｢では、甲斐田VS九条
レディー……ゴー!!｣
｢ギャァァァァァ!!｣
｢軽っ｣
｢今の甲斐田を見下ろす九条さんの顔が悪役のソレでしたよ｣
｢なるほど……では私がやりますか｣
目の前に加賀美さんが座り合図を剣持くんに任せることに
｢えっと……加賀美VS…A………違うな、なんだ？｣
｢九条ね、下の名前で呼んじゃってるよ｣
｢そう九条だ、電流で記憶飛んだ｣
｢ヤダ、てぇてぇ空間｣
｢あらヤダ…｣
｢加賀美VS九条!!レディー……ゴー!!｣
力を入れるも同じくらいなのかあまり動かない
｢諦めて下さい!!｣
｢そっちこそぉ!｣
｢2人して必死か｣
｢クソッこうなったら……｣
俺は加賀美さんの手のひらにキスを落とす
軽いリップ音がなり力が弱まった所で自分の手に力を入れて倒した
｢シャア!｣
｢ちょ、今の反則じゃないですか!!?｣
｢姑息な手を使っちゃダメっていうルールは無かったですよね｣
｢卑怯者!!!がぁぁぁぁぁ!!!!｣
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【電流があると九条の普段見れない子供の一面が見れてありがたい、いいぞもっとやれ】
【剣持が九条の苗字忘れてるのマジで草】
【九条が社長の手のひらにキスするの社長視点から見たかった……】
【↑横顔でも十分良かったけど、キスした後の上目づかい+微笑はオーバーキル】
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猫 - 完結おめでとうございます！とても面白くて一気見しちゃいました！ここで終わるのは少し寂しいですがちょいちょい見にきたいと思います！ (2023年1月22日 1時) (
レス) @page50 id: 4f57f42090 (このIDを非表示/違反報告)
やまは(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです！素敵な作品をありがとうございました、これからも応援しています！！！ (2022年10月3日 16時) (レス) @page50 id: d3221d33a6 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - 純粋に好きです、面白かったです。楽しい時間をありがとうございました (2022年10月1日 3時) (レス) id: 5760dadaee (このIDを非表示/違反報告)
零人(プロフ) - 完結おめでとうございます。ここの更新がなくなってしまうのは哀しいですが、定期的に読み返しつつ、短編やら新作やらを楽しみにひっそりと生きていきたいと思います！ (2022年9月30日 22時) (レス) @page50 id: 94faa0a05d (このIDを非表示/違反報告)
真優(プロフ) - 完結おめでとうございます！リクエスト書いてくださりありがとうこざいました！この作品が更新されることが最近の楽しみであっただけに終わってしまうのが寂しいです。もう少し読みたい話もあったので番外編をひっそり期待しています… (2022年9月30日 20時) (レス) id: 969f0f287a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2022年9月13日 17時
