元A組生徒のヒミツゴト 暗殺教室×鬼滅の刃

25話 ページ25

竈門｢広い屋敷ですね｣

貴女｢そうですね、御館様に頂いた屋敷だからでしょうか｣


1人で住むには広すぎる屋敷の廊下を3人を連れて歩く
和風で昔を思い出す大きな屋敷、池には兄さんが飼っていた鯉が数匹泳いでいる


竈門｢でも…屋敷を貰えるのって柱じゃ……｣


竈門さんは考えていたことが思わず口から出たのか慌てた様子で口を塞ぐ
もう聞こえたので、無駄なんだけど…


貴女｢私の兄が柱だったんです｣

かまぼこ隊｢!!｣

我妻｢だった…って｣

貴女｢えぇ、察しの通り
半年ほど前に行方が分からなくなりまして

つい最近鬼となっているのを冨岡さんに見つけていただきました｣


淡々と話す私に3人は言葉が詰まって何も言い出せない様子


貴女｢大丈夫です
私が兄を見つけて殺しますから｣

竈門｢!!
それで…本当にいいんですか？｣


扉を開けようとしていた手が止まり竈門さんの方を見て｢どういう意味ですか？｣と笑う


竈門｢もしかしたらお兄さんが人に戻せるかも｢人を喰べていなければそれもいいでしょうね｣…｣

貴女｢ですが、私の憶測では人を少なからず1人は喰べているでしょう
そこの、禰豆子さんと違って｣


トゲのある言葉に竈門さんは分かりやすく眉を寄せた


貴女｢私に用があったのでしょう？
どうぞ中に｣


20人は余裕で入る大広間の扉を開けて3人を見た




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【ただの作者の感想(？)なので飛ばしても全然ok】

コメント沢山貰って｢うへ、うへへへへへへへ｣って現実で言葉が出た作者です

作者の名前めちゃめちゃ適当につけてたからわしの名前書いてくれてた人見た時｢誰…？｣ってなった。

あと、この作品のおかげ？でお気に入り作者に登録してくれる人がいてくれるんですが
ワシお気に入り作者にしても…ワシが調子乗るだけやで…？

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