124話 ページ24
思わない発言に煉獄さんと目を合わせる
なんで無限列車のこと·····
それに、｢あの時｣記憶が戻り始めてるのか？
貴女｢炭治｢A｣·····｣
煉獄さんは私を止め炭治郎に目を移す
煉獄｢安心しなさい竈門少年
何も俺やA1人で上弦と対峙する訳じゃない
柱2人が相手なんだ、必ず倒す｣
炭治郎｢な、なら俺も!!｢それは許可しない｣｣
貴女｢炭治郎が強いのは知ってる
でも上弦の参と戦うとして私達は無傷で勝てる訳じゃない
炭治郎は此処で鍛錬してほかの鬼を倒して欲しい
できるね？｣
炭治郎はそれでも安心出来ないのか手を握る力を強める
煉獄｢·····大丈夫だ竈門少年
Aは何があろうと俺が君の元へと連れ帰る｣
貴女｢んん〜？
それを言うなら私は煉獄さんを炭治郎の前に連れてくるよ!!
だがら炭治郎は私達の帰りを待っていて欲しいかな｣
炭治郎｢·····はい
待っています｣
そう言って頭を下に下げた炭治郎を2人で撫でる
貴女｢というわけで、煉獄さん
作戦を練りましょう
あの脳筋(猗窩座)は殺気に敏感なのでそこをどう隠すかが鍵です｣
煉獄｢うむ!!温泉にでも入り作戦を練よう!!｣
貴女｢いいですね｣
生徒(え？一緒に入るの？)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大正コソコソ噂話
貴女｢お待たせしました、今回は宇髄さぐふっ｣ゴキッ
頭に重圧がかかり思わず跪く
宇髄｢地味にまたせやがって｣
貴女｢う、宇髄さ……ゴキッって……なっちゃいけない音鳴った……｣
宇髄｢あ？知らねぇな
俺の個性は宝石と声だ!派手に二個持ちだぜ!!｣
貴女｢宝石は体の至る所から宝石が出る個性らしいです
定期的に出さないと勝手に出てきちゃうんだとか、いてて……｣
宇髄｢もう1つの個性、声は使えばあらゆる人を声で魅了することが出来る
顔も相まってか、全員もれなくメロメロだ｣
貴女｢あれ、私かかったことあります？｣
宇髄｢例外で馬鹿には効かねぇんだよ
獣柱とお前、そして俺の師匠善逸には効かなかった｣
貴女｢待って、同じにされるとか心外
というか私馬鹿括りなの!!?｣
善逸｢ちょっと、それ俺にも失礼なんだけど
伊之助と一緒にしないでよ｣
伊之助｢揃いも揃って俺をバカにすんじゃねぇ!!殺すぞ!!｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 828人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉華 - え、これ煉獄さん死んだら炭治郎記憶戻るくない？ (2019年12月2日 19時) (
レス) id: f0913cbb00 (このIDを非表示/違反報告)
やの あかね(プロフ) - わかりみが深い〜。夢主ちゃん頃したり手足損失させたりしたくなる〜 (2019年12月1日 22時) (レス) id: b41524b4b3 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - 宇髄さんの個性で、宇髄さん派手好きだから鉱石とかを生み出せるとか？ (2019年11月24日 22時) (レス) id: b105acc52b (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 堕姫ちゃんきたーーーー！ (2019年11月23日 21時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
律 - 宇髄さんって、肺活量の化け物なので、それを活かして。 (2019年11月22日 23時) (レス) id: 8a3a065a8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水菜目
| 作成日時：2019年11月9日 12時
