37話 ページ37
スーツに着替え、会場内に入ると私と善逸は御館様の後ろに着いたまま
伊之助は一人早くにも姿を消した
善逸｢あの野郎……目的忘れてるだろ……｣
産屋敷｢今日は多めに見てあげよう
善逸達も私の傍にずっと居なくていいんだよ？｣
貴女｢いえ、私は傍に居たくて居るだけですので｣
善逸(即答したよこの人)
御館様は苦笑し会場内を歩き始める
｢あっ!!貴方が鬼殺隊の父親、御館様ですね!!｣
1人のヒーローの声に俺が、私がと御館様を囲んでいく
御館様も突然来る大量の質問に戸惑っていた
貴女(何この人達、御館様に馴れ馴れしくてムカつく)
善逸｢A、殺気抑えて
怖いよ………!｣
貴女｢善逸？｣
善逸はドアの方をじっとみて動かない
善逸｢…足音、武装してる人の足音が複数聞こえる
多分銃も持ってる｣
貴女｢!
なら、早く御館様を｣
その瞬間、警報音がなり扉から入ってきたのはヘルメットで顔を隠し銃を持った男たちが入ってきた
産屋敷｢…これは｣
貴女｢私達にも分かりかねます…が｣
｢聞いた通りだ警備システムは俺達が占領した
反抗しようなどと思うなよ
そんな事をしたら、警備マシンが善良な人々に牙をむくことになる
そう、人質はこの島にいる全員だ
当然お前らも……な？
やれ｣
貴女、善逸｢!｣
伊之助｢ぬあー!!!!なんだこれ!!｣
男がそういった時したから捕縛具が現れヒーロー達を次々と捕まえていく
私と善逸は直ぐに切り捨てたが伊之助は食べることに夢中で気づけなかったようだ
貴女｢伊之助…自分で切りなさいよ……｣
伊之助｢わかってるわ!!!!｣
善逸｢それ切ってんじゃなくて、ちぎってんだよ｣
｢な……｣
伊之助を縛っていた拘束具は伊之助の腕力に負けたようで音を立ててちぎれた
私には出来ない芸当だ…
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油揚げ(プロフ) - 面白いです！これからも楽しみにしてます！笑える要素もあってとても楽しく読ませてもらってます(*´▽｀*) (2019年10月24日 23時) (
レス) id: 0de8082f55 (このIDを非表示/違反報告)
あやのん(プロフ) - いつか枯れるwww捉え方うける笑笑 (2019年10月22日 3時) (レス) id: b41524b4b3 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - りぃぃぃんんんんんごぉぉぉぉ！さん» 灰になる途中なので｢倒れている｣と書きました。分かりづらくてすみません..... (2019年10月21日 23時) (レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
りぃぃぃんんんんんごぉぉぉぉ！ - ですがいろいろ設定を変えているのでしょうか？ (2019年10月21日 19時) (レス) id: 1693111f55 (このIDを非表示/違反報告)
りぃぃぃんんんんんごぉぉぉぉ！ - 8話のところ、「鬼が倒れている」とありますが鬼は首を斬られたら消えますよ。 (2019年10月21日 19時) (レス) id: 1693111f55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年10月11日 23時
