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77話 ページ27

現代ハク達は『』
普通は「」にします

あと更新全然しなくてすみませんでした…

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貴女「いいです、ヨナ姫様知らない人にはついて行かないでください
というか、ハクから離れないでください」


ヨナ「A?今日でそれ5回目よ?」


ヨナ『こっちのAからは想像できないくらい過保護ね』

ハク『全くだ』


ヨナ「私変じゃないかしら
どうしてこのスカートはこんなに短いの?

恥ずかしいわ」


と少し照れながらスカートを伸ばそうと頑張るヨナ姫


貴女「大丈夫です、どこも変ではありません
いつも通りお美しい」


そう言って微笑むとヨナ姫も「Aが言うなら安心だわ」と微笑んでくれた




こっちのヨナ姫と現代よヨナ姫が代わり高校とやらに行くらしい
とても心配だが初めてだと楽しいと…


ヨナ『貴方達が高校に行っている時私たちは私たちで帰れる方法を探しておくわ』


朝食を食べ終えるとヨナ姫とハクはバックを持ち学校へと行ってしまった


貴女「さて…私も周辺を詮索するとしましょう

キジャ着いてくる?」


ユンは本を読むのに夢中だし、キジャはてべりと呼ばれる(キジャに教えて貰った)ものをずっと見ている

シンアは…ついてくるわけないよね


と言うことでキジャなのだが


キジャ「ん?デートの誘い?
全然構わないよ」


貴女「デートではないけど…
ここら辺の道は知っておいた方が良いかと思ってね」


ヨナさん達からも許可を貰い家を出るととりあえず周辺を回ることにした


貴女「っと…ここを曲がると大通りに出るのね
じゃあ反対のこっち側に行きましょうか」


ジェハ「Aちゃんて迷子にならないの?」


貴女「まぁ、紫龍の里が入り組んでいる作りだったので道とかは見たらほとんど覚えますよ

たまに迷子にはなりますが」


ジェハ「へぇ…っと」


曲がり角で勢いよく走ってきた女性とジェハがぶつかりジェハは「大丈夫かい?」と言いながら彼女の顔を見ると固まった


貴女「ジェハ?どうし…」

『いった…もうなんなのよっ…へ?』


ジェハが支えていた女性は私と瓜二つでした

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あきいろ(プロフ) - 83話が88話になってます! (2019年5月20日 0時) (レス) id: 4c49ffa433 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - 孤歌さん» oh......中学生か……若い……わしゃ高3です……はるかに年上だった…… (2018年5月4日 23時) (レス) id: 36466e24ca (このIDを非表示/違反報告)
孤歌(プロフ) - あ、僕中1のガキなんでw水菜目さんのほうがはるかに年上でいらっしゃいますよ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 5a595ce298 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - 孤歌さん» ええ子や……!!(年上だったらごめんなさい)わぁ、めっちゃ単純覚えやすいwww (2018年5月4日 17時) (レス) id: 36466e24ca (このIDを非表示/違反報告)
孤歌(プロフ) - いえいえ(^^)/暁のヨナのキャラの誕生日って単純ですよ(ヨナは4月7日、ハクは8月9日などw) (2018年5月4日 15時) (レス) id: 5a595ce298 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水菜目 | 作成日時:2017年9月1日 21時

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