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20話 リク ページ20

長くなるかも…ごめん(想像と違ったらも含んでる)


あの一件のあと、私たちはいつものように険しい道を歩いていた

貴女「ここ…渡るの?」


目の前には人1人やっと通れるか…くらいの絶壁


ユン「渡るしかないよ
安全な道もあるけどそんなことしてたら2日以上かかる」

貴女「いや…私は大丈夫なんだけどね…ヨナ姫様とかユンとか…」

ヨナ「えっ?私は大丈夫よ?」

貴女「ん!!?」

ヨナ「だって阿波で1回やったもの」

貴女「あぁ…あの海か…でもユンは?」

ユンを見ると顔が青い

ユン「あ、間に入れて…」

自分の所為で皆に迷惑をかけたくないと思っているのか持っている地図を握りしめてそう言った

貴女「でも「いいだろ」ハク…」

ハク「俺が後ろに居れば多少は安心でしょう?
落ちたら引き上げますよ」

ジェハ「じゃあヨナちゃんの後ろはぼ「Aよろしく頼むぞ」ちょ!!」








ゴタゴタがありつつも
前からジェハ、シンア、キジャ、ユン、ハク、ヨナ、私と渡り始める

ハク「姫さん、きぃつけろよ
ここ滑るからな」

ヨナ「う、うん」

ユン「た…たか……こっから落ちたら一溜りもないね…」

ハク「一溜りってか即死でしょうね」

目線をしたに向けると数十メートルしたに木が見える
木があんなに小さく見えるということはここから落ちたらぐちゃぐちゃだろうな…(表現ごめん)

ジェハ「!!もう少しだよ」

ヨナ「本当!!?」

そう言って少し気が緩んだとき突風が突然吹いた

ヨナ「ひゃっ!!」

貴女「ヨナ姫様!!」


体重が軽いヨナ姫は体ごと浮いてしまった


思わず掴むものの壁から手を離してしまい私も浮く


ハク「姫さん!!A」

ユン「ちょ!!雷獣!!」

キジャ「姫様!!」

ジェハ「僕に任せてよ」

ジェハはそう言って落ちていくAの服を掴んだものの一緒に落ちていく

ハク「てめぇは何がしてぇんだよ!!」

ハクはジェハを掴み

ユン「ちょ!!ハク危ないって!!」

ユンはハクを掴み

キジャ「姫様!!」

シンア「…」

キジャとシンアはそのまま飛び込んだ

21話→←69話 GL要素あり



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あきいろ(プロフ) - 83話が88話になってます! (2019年5月20日 0時) (レス) id: 4c49ffa433 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - 孤歌さん» oh......中学生か……若い……わしゃ高3です……はるかに年上だった…… (2018年5月4日 23時) (レス) id: 36466e24ca (このIDを非表示/違反報告)
孤歌(プロフ) - あ、僕中1のガキなんでw水菜目さんのほうがはるかに年上でいらっしゃいますよ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 5a595ce298 (このIDを非表示/違反報告)
水菜目(プロフ) - 孤歌さん» ええ子や……!!(年上だったらごめんなさい)わぁ、めっちゃ単純覚えやすいwww (2018年5月4日 17時) (レス) id: 36466e24ca (このIDを非表示/違反報告)
孤歌(プロフ) - いえいえ(^^)/暁のヨナのキャラの誕生日って単純ですよ(ヨナは4月7日、ハクは8月9日などw) (2018年5月4日 15時) (レス) id: 5a595ce298 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水菜目 | 作成日時:2017年9月1日 21時

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