123話 ページ23
朝、私たちの卒業式が行われた
「狛枝A」
貴女「はい」
名前を呼ばれ壇上へ上がる
理事長「君ともお別れか…寂しくなるね」
貴女「…ご冗談を」
渡された証書を受け取ろうと手を伸ばした時
ガンガンッ!!
「やっ、やめ…ギャァァァァァ!!!!」
全「!!?」
体育館の外から聞こえる不可解な音と悲鳴
貴女「…始まった」
理事長「？」
私は壇上の板を踏むと下から刀が飛び出した
全「なっ!!」
貴女「扉から離れて!!
早く!!」
混乱しながらも扉から距離をとる親の前に立つと扉が破壊され中に入ってきたのは…
潮田「なに…この人たち……」
赤羽「気は確かじゃないだろうね……
物騒なもの持ってるし…制服からして希望ヶ峰学園の予備学科かな？」
予備学科の人たちの手には斧やナイフと言ったものを1人1つは持っている
貴女「…ここから前に出ると命の保証は出来ませんからね!!」
潮田「狛枝さん!!ひとりじゃっ「渚くん」烏間先生!!」
烏間「…ここから離れる
Aさんが足止めをしているうちに裏に停めたバスに「生徒を置き去りにするの？」っ…」
烏間先生は顔を歪めるも「最善の選択だ…」と言葉を絞り出す
「い、いやっー!!!!」
貴女「!!?」
突然女の人が発狂して逃げようと走り出す
それを予備学科の人達が見逃す訳もなく数人で刺殺した
貴女「っ…烏間先生!!いつまでここにいるつもりですか!!?
早く移動してください!!」
Aは皆のいる前で殺す事に戸惑っているため峰打ちで対応しているため疲れている
烏間「…着いてきてください!!」
烏間先生の言葉に皆が裏出口から体育館を後にする
残ったE組の数人は応戦しようとするもののAの「邪魔」と言う言葉に怯え逃げ去った
貴女「…ここから先は行かせない」
E組の皆がバスに乗り込む
赤羽「…なーんか引っかかると思えばそういう事か」
潮田「カルマ？」
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水菜目(プロフ) - ハヤテさん» 事件をズラそうかな.......って.......そろそろ事件起こそうかなって思ってます!!!!説明不足ですみませんっ!! (2019年3月10日 16時) (
レス) id: 7e8af51d67 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - 突っ込んじゃダメだと思いますが、人類史上最大最悪絶望的事件はどうなりましたか？もしかして、椚ヶ丘は未来機関の保護地域ですか？ (2019年3月10日 14時) (レス) id: 8f25b0c386 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2019年3月8日 16時
