78話 ページ28
ふぅた「おしゃぶりの表面から何か飛び出してる!!」
リボーン「アルコバレーノの肉体の再構成が始まろうとしてんな
わかりやすく言えば復活だ」
桔梗「復活!!?」
ディーノ「まさか、最強の赤ん坊達が生き返るのか!!?」
リボーン「大空のアルコバレーノの力をもってすれば仮死状態のアルコバレーノを生き返らせることが出来ると聞いたことがある
だがまさかおしゃぶりからだとはな」
貴女「…だけど多分代償が……」
ボソッと小さい声で言ったせいかその声は誰にも届かない
皆はまだ気づいてないんだ
私はあの子を殺したくない…
「なら我が力を貸そう」
リングが青黒い炎に包まれ消えるとリングの形が変わっていた
貴女「……貴方が初代夜空の守護者」
目を閉じれば私と似たような姿をしている女の人が扇子で口元を隠し微笑んでいた
カグラ「なんだ、鈍臭い小娘かと思えば感は良いらしいな
まぁいい、お前このままで行けば死ぬぞ」
扇子をパチンッと閉じて無表情で答えるカグラ
貴女「…でしょうね
でも私は死ねない理由も殺させない理由もある
それに死んでしまったとしても誰かが助かるならそれでいいと思えませんか？」
カグラ「…偽善者よのぉ…」
貴女「自己満足です」
カグラ「…よかろう
興が乗った我が少しだが力を貸してやろう
それにお前は途中て「帰る」んだろう？」
貴女「えぇ、ありがとうございます」
目を開けた時は長い間話していたのか白蘭の羽はもげ、変わりに黒い血のような羽に変わっていた
貴女「…さてと」
カグラさんの力を借りて炎が回復しているのを確認すると
貴女「よろしくお願いします10年後の私
さようなら、この世界」
私は匣に自分が持つ全ての炎を注入した
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雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
