70話 ページ20
貴女「の……テ」
薄れいく記憶の中力を振り絞り匣兵器のAを呼びノッテによって空間を移動することに成功した私はもう一度意識を失った
Aが消えたことにより白蘭達を覆っていた闇が消えさっきまでいたボンゴレファミリーも居なくなっていた
白蘭「してやられちゃったね」
こんなことなら素直に再戦の申し出受けてれば良かったなぁと言葉を漏らす白蘭
ブルー「にゅにゅびゃくらんなんかブゥーだ!!」
白蘭「ん？」
ブルー「なんでユニなんて人形に振り回されてんの!!?
あのAなんて女もびゃくらんだったら2人とも殺せたじゃん!!」
白蘭「やだなぁブルーベル、ユニちゃんとAちゃんを殺すだなんて
次言ったら殺す」
ブルーベルの首元に指を当てて真顔で言う白蘭にブルーベルは腰を抜かし桔梗にしがみつく
桔梗「失礼しました白蘭様
出来れば我々にもユニ様を追う理由をお教え願えませんか？」
白蘭「…言ってなかったかい？」
僕はここ以外のほとんど全てのパラレルワールドでトリニセッテをコンプリートしているが
どの世界でも集めたトリニセッテも僕の新しい世界の創造主にしてくれるほどの偉大な力は発揮していない
だがそれが何故かはAちゃんが違う世界で見せてくれてね
でも今回のユニちゃんはあの時のAちゃんの力より輝いていた
トリニセッテを覚醒させるためには魂をともなったA
Aよりもユニだってね
白蘭「それにAちゃんはトリニセッテを覚醒させるだけでなく不死身の体を作ることができる」
ミルフィオーレ「!!」
白蘭「ヴァリアーに居るレギュラス君は出来ないみたいなんだけどね
多分それはAちゃんの持っている夜の炎と刀剣達が関係してると考えているんだ」
欲しい…あの娘達が……
白蘭「わかったらさっさと追おうね
一刻も早くユニを奪え」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪豹(プロフ) - 完結、おめでとうございます！！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ まさかの終わりですね(；^∀^) そして、彼氏だった雲雀さん出ず……(._.) でも、裏切られたらそう簡単には信じられないのは分かりますね(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) (2018年12月25日 5時) (
レス) id: 5c79542a8a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水菜目
| 作成日時：2018年7月19日 15時
