8.先輩のご帰宅と夕飯 ページ8
fk「たっだいまー！皆んなの大好きなたつにぃが帰ってきたよ〜！」
ハイテンションで帰ってきた先輩にお腹を空かせた蓮くんは怒っている。
mg「たつにぃ！おそいよ、れんくんおなかすいちゃった」
頑張って先輩のズボンを引っ張りながら連れてくる。
先輩が普通に歩いた方が早いのは言わないでおこう
nb「蓮が引っ張るより、辰哉くんが普通に歩いた方が早いだろ」
泣き出しそうな蓮くんを先輩と私でなだめて、照くんに連れていた翔太くんを二度とみることはなかった…
nb「いや、死んでないから！さりげなく涼太に俺の好きなカボチャ減らされてるんだけど？！」
「蓮くん、ご飯食べれる？」
mg「いや！たべないもん！」
口の前で腕でバッテンを作ってる蓮くんの口元にスプーンを持っていくと、お腹は空いてた見てたいですんなり腕を下ろした。
「蓮くん、美味し？」
mg「おいしっ！ねぇね、たべさせて？」
fk「蓮、今日だけだからね食べさせてもらうのは」
mg「んーん、ずーっとれんがおおきくなるまで！」
蓮の兄さん、それは私の腕がしにまっせ
その後も蓮くんは私が食べさせてあげて、夕飯が食べ終わるとそのまま亮平くんと照くんに連れられてお風呂に向かった。
fk「蓮があんなに早く懐くなんて、すごいねAちゃん！」
先輩と涼太くんは私と食べるのが遅い翔太くんを待ってくれていた。
涼太くんは私じゃなくて翔太くんを待ってるだけだけど
「涼太くん、すごい美味しかったよ！お皿は約束通り洗うから！！休んでて！」
涼太くんは照れ臭そうに翔太くんを連れて自分達の部屋に戻って行った。
そしてついに私が夢に見た先輩と2人の時間になった。
いざ2人っきりになると緊張して私の心臓の音が聞こえてないか不安に駆られる。
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しぃ。(プロフ) - そう言っていただけると嬉しいです！更新頑張ります (2021年10月15日 21時) (
レス) id: 0ad5dc7000 (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - こう言う話し、めっちゃ好きだし、賑やかな深澤家には、５人の親戚の子が居て、主人公の兄弟には、康二とラウールが兄弟が居るって言うのが最高です。続きお願いします。 (2021年10月15日 3時) (レス) @page8 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ。 | 作成日時：2021年10月12日 22時
