20.先輩と蓮くんと私 ページ20
先輩から子供達の生まれた時の話を聞いた後、ご飯を2人で買いに行ってスーパーに寄って明日からの食材を買いに行ったりした。
蓮くんを2人でまた迎えに保育園に行くと
fk「すみません、深澤です。」
保「蓮くん呼んできますね！」
先輩も蓮くんもイケメンな訳で保育園のお母さん方は先輩に釘付け
mg「たつにぃ〜、ねぇね」
「蓮くんおかえり」
fk「泣かなかったか？」
mg「うん！にぃにたちはいつかえってくるの？」
fk「あと2回寝たら帰ってくるよ」
蓮くんは話疲れたみたいで先輩の腕の中で寝た。
家に着いて蓮くんが寝ている間に、ご飯を炊くことしかできない私と野菜炒めは作れるかな？の先輩で料理をし始めた。
fk「うわっ！油が跳ねた」
「ネギがつながっちゃった…」
ま、まぁ色々あったけど料理は完成した。
炊き込みご飯と野菜炒めと味噌汁といういつもの料理に比べたらかなりシンプルなご飯が出来上がった。涼太くんいつもあざっす
「蓮くん起きて〜ご飯の時間だよ」
mg「にいちゃ、かえってきた？」
「まだだよ〜」
fk「お、蓮起きた？せーの」
「「「いただきます/いたーきましゅ」」」
蓮くんは口からご飯をこぼしながら保育園の話を沢山してくれた。
mg「れんがね、ねようとしたらいっぱいおんなのこがぎゅーってしてくれたの！」
fk「蓮、モテモテだね！」
「えっ？！」
mg「でもねぇ、ねぇねのぎゅーがいちばん！」
fk「俺は？」
mg「ジョリジョリがいたい、やだ！」
笑顔でそういう蓮くんに先輩は泣きそうな顔になって、その日の夜風呂から上がってヒゲを綺麗に剃って美容液付けてチクチクしないようにしているのを見た。笑
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しぃ。(プロフ) - そう言っていただけると嬉しいです！更新頑張ります (2021年10月15日 21時) (
レス) id: 0ad5dc7000 (このIDを非表示/違反報告)
スノ姫 - こう言う話し、めっちゃ好きだし、賑やかな深澤家には、５人の親戚の子が居て、主人公の兄弟には、康二とラウールが兄弟が居るって言うのが最高です。続きお願いします。 (2021年10月15日 3時) (レス) @page8 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ。 | 作成日時：2021年10月12日 22時
