【ツイステ】モブの人生マジ最高！４ (ページ29)

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―――主 side

その後俺達はジャックにグリムの言った意味を分かりやすく説明、俺達に協力をしてくれないか？とケイトはジャックにお願いをするもジャックはそれを拒否

自分が狙われる事は多分ない、と言い放ちその場から居なくなってしまった

主「ハッ！！やべぇぞお前ら！」

デ「え！？ど、どうかしたんですか！？」

主「アイツの尻尾を触ってない！」

デ「いや深刻そうな顔して言う事がそれですか？」

「おい、お前らそこで何してんだよ」

「ハーツラビュル寮の奴らじゃん。ナツメ達も居るし」

「へへへ！赤いお坊ちゃまのお取り巻きかぁ～！」

「俺達の縄張りにズカズカ踏み込んできて無事に帰れると思ってねぇだろうなァ？」

佐「あれ、高橋とモブ浜と山田じゃん！」

主「てめぇ、あん時はよくもやってくれたな！」

「へっへーん！お前が前を向いてなかったのが悪かったんだろ？」

主「オノレキサマコロシテヤル！！」

田「カタカナにするのはやめろ読みずらい！！」

佐「バッキャロー！これも脳を鍛える大事な鍛錬だ！！」

「お前ら相変わらずメタいなオイ！！」

ぐぬぬ……！！おのれ高橋、貴様許さねぇぞ！俺はあの時の事を忘れた訳じゃねーからな！

パリカーの時俺が取ろうとしていたアイテムボックスを横取りした事は忘れないぞ！！←

でもコイツらはこのサバナクロー寮で普通に仲良くしてる連中だ

クラスは違うけど、廊下で遭遇すればノリ良く話したりゲームしたりする……至って普通の学生達

まぁ、仲良くないコイツらからしたら厄介なんだろうけどな

レ「やめとけお前ら」

主「やべぇ……今、キングスカラーパイセンの声が聞こえた気がしたぞ！」

佐「おかしいな……体調は至って健康の筈なのに」

田「頭痛や嘔吐もない……脈も正常だな」

レ「いい度胸してんじゃねーかてめぇら！！」

ラ「どんだけレオナさんに会いたくないんスか？」

ユ「あ！貴方は食堂で会った……ナツメ先輩達から相手にして貰えなかった可哀想な先輩！！」

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