【ツイステ】モブの人生マジ最高！４ (ページ3)

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―――主 side

ヴ「多分、アンタの考えてる事と意味違うわよ？」

レ「どんな想像をしてんだお前」

主「俺のを絞るならまず最初にシュラウドパイセンの頭を絞ってくれ！！根暗がきっと消える筈だ！！」

イ『それ拙者を殺しに掛かってると思うんだけど！？』

主「しゃらくせぇ！！駄菓子でも食ってな！！」

イ『クシャーナ氏のおかげで沢山あるでござるよ。後で分けてあげる』

主「今すぐ帰るから待っとけや」

カ「オレも一緒に行って良いか！？ゲーム教えてくれよ！ジャミルも誘うからさ！」

主「やべぇ、陽キャの襲来だ戦闘配置につけ！！」

イ『ふへへ、レベ上げなら拙者にお任せ！！』

クロ「いいから話を脱線させないで下さい！！」←

チッ、仕方ねぇな！これ以上脱線させても会議が長引くし、ご褒美の駄菓子を貰うまで時間が掛かっちまうから今の所は黙っててあげましょう！！

ああ……俺ってば、なんて優しいんでしょうか！どっかのカラスとは違って、人思いのとても優しい生徒ですよ俺は！！

レ「もし勝てたなら、そのチームを世界中が称賛するだろうぜ。千載一遇のチャンスをみすみす逃すのか？」

主「それに、俺達だって去年よりも成長してんだぞ！？ドラゴニアなんか発電機回す前に肉フックに吊るしてくれるわ！！」

ヴ「待ちなさい、それはゲームの話よね？本当に吊るさないわよね？」

主「……Ｚｚ」

ヴ「寝るんじゃないわよ！！起きなさい！！」

カ「そのラッコのぬいぐるみ可愛いな！オレと同じターバン巻いてるじゃないか！」

主「バイパーから貰ったアジームに似せたぬいぐるみらしいぞ」

カ「じゃ、ジャミル～！！！(泣)」

リド「ボクだって、ナツメ達と友達なんだけど」

主「安心しろ。今の所、名前で呼んでるのはハーツラビュル寮の連中だけだからな！」

リド「！！……べ、別に心配はしていないよ。ふふ」

ヴ「はぁ……。レオナ、アンタ偶にはいい事言うわね。アタシも学園長の提案はナンセンスだと思っていたところよ。才能ある者を排除する。それって、アンコンシャスバイアス……無意識の偏見ってものじゃない？アタシ、そういうの嫌い」

主「まさか学園長、ドラゴニアに何か恨みでもあるのか！？一体何を壊されたんだ！？」

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