検索窓
今日:1 hit、昨日:30 hit、合計:1,152,109 hit

48 ページ50

―――主 side









ーーー『ポムフィオーレ寮 談話室』









主「なぁパパン」


佐「なんだ息子よ」


主「俺らバイト中だったよな?」


佐「そうだな、バリバリバイト中だったな」


主「だったら何でここに俺らが居んの?」


佐「それは俺が聞きてぇわ」


ヴ「つべこべ言ってないで大人しくしなさいよ」









本当さ、何これどうした?何で俺と佐藤はポムフィオーレ寮に連行されたの?何でヴィルから化粧されてんの?一体お前に何が起こったっていうんだよ!!









ル「うんうん、実にエクセレントだ!ヴィルの手で光り輝いていくキミ達をこの目で見る事が出来るなんて…!私は幸せ者だね!」


主「てめぇの臓物で煮込み鍋でも作ってやろうか


ル「発想がエグすぎでトレビアンだよナツメくん!


佐「てか、ハント先輩の隣に居る子誰っすか?」


エペ「あ、ご、ごめんなさい。僕の名前は、エペル・フェルミエ…です」


佐「へぇ」


ヴ「あら、素っ気ない反応じゃない。可愛い子好きなんじゃないの?」


佐「俺、男に興奮しませんよ!」←


ヴ「そういう意味で言ったんじゃないわよ!」←


主「佐藤お前……」


佐「やめろ!お前は俺から距離を取ろうとすr……どうやって移動してんだよ!何で座ったまま横移動してんだ怖ぇわ!


エペ「すごく面白い人達ですねルークサン」


ル「キミも分かるかい?彼らは私とヴィルが初めて会った時からああなのさ」


エペ「へぇ…」









なんだろう、めちゃくちゃエペルからの視線が突き刺さるんだけど。え、何ホントどうした?何でそんなに俺らを見てんの?

取り敢えずヴィルが満足したらしいのでやっと解放してもらえた









主「お〜!佐藤、お前変わったな」


佐「そういうお前もかなり変わったぞ」


主「バッキャロー!俺は顔だけは良いんだから当然だろ!」


佐「自分でそこまで自信満々に言えるお前を尊敬するわ


主「ハッ、崇め奉れ!!」


ヴ「あら、崇めたら何かあるのかしら?」


主「常に纏わり付くケイト・ダイアモンドを贈呈してやるぜ」


ヴ「この上なくいらないわね









NEXT

この小説の続きへ→←47



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (511 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1293人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , ツイステッド・ワンダーランド , 男主   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:抹茶ラテ | 作成日時:2020年7月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。