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―――主 side
主「炎魔法をボッ!!」
ア「は?いやあの…、何してるんですか?」
主「俺さぁ、今めっちゃたこ焼き食いたいんだよね」←
ア「僕を食材にしようとしないで下さい!」←
主「チッ!!」
ジャ「はぁ…(汗)」
最終的に、俺とジャミルの2人で的確にアドバイスをしていき少しだけだが最初より遥かに宙に浮かぶ事が出来るようになった
アズールが嬉しさのあまりめちゃくちゃ純粋な笑顔を俺達に見せていたのはすげぇ激レアだったよ、写メったけどな←
その後、アズールは約束通り『モストロ・ラウンジ』の食事1回無料の券を俺に渡し、ジャミルにはテスト対策ノートを渡す事を約束していた
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ーーー『放課後』
主「田中ぁぁああ!!」
田「お〜、一体どうs……本当にどうしたんだよ!?何があったんだお前!!」
主「はぁ…、俺あのクラスでやっていける自信ないぞ!」
田「色々あったんだなお前」
佐「おーい!田中〜、ナツメ〜!」
田「お〜!佐藤じゃないk……てめぇは何を引き連れて来てんだよ!?お前の後ろから走ってくるそいつに一体何があったんだよ!?」
佐「いやぁ〜、つい一緒のクラスになったジョンと植物園歩いてたらまた踏んじゃってさ♪」
主「踏んじゃってさ♪じゃねーよ!?何やってんの!?キングスカラー先輩の尻尾を何でお前は踏むんだよ!これで2回目だぞ!ナメてんのか!?」
田「いいから逃げるぞ!」
佐「やべぇよなぁ〜」
田「何でお前はそんな呑気なんだ!?」
佐「既に諦めてる俺がいるから!」
田「ぶん殴んぞてめぇ!」
お前、声はかなり呑気だけど目が死んでるからな?気付いてるか?死んでんぞ?
物凄い剣幕で怒るレオナと、恐らく途中から参加しただろうラギーが俺達(主に佐藤)を追い掛けてくる
レオナお前……そんな顔も出来たのか俺は知らなかったぞ!これ捕まったら確実に地獄へ叩き落とされるパターンじゃないか!
ーーードドドドドドドドドッ!!
レ「待ちやがれ草食動物がぁぁああ!!」
主「待てるかぁぁああ!!追い掛けんなら佐藤だろ!?」
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作者名:抹茶ラテ | 作成日時:2020年7月12日 22時