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―――主 side









主「仕方ねぇ!こうなったら腹括るしかあるめぇよ!!」


田「や、やめるんだナツメ!」


佐「そうだぜナツメ!お前が居なくなったら俺達はこれからどうすれば!!」


主「バッキャロー!このまま放っておけるかってんだ!」


ヴ「いいから早くしなさい


主「よしきた、行くぞシュラウドパイセン!」


イ『え?』←


田「あーーー!!狸の後ろに大きなツナ缶が!」


グ「ふなっ!?」


主「っしゃぁぁああ!!いてかませやぁぁああ!!









俺は持ってるタブレットを大きく振りかぶり、グリム目掛けてイデア先輩の大切なタブレットをぶん投げた←

監督生になる子が『ぶん投げていいの!?』とか言ってたけど、もうそんな事は気にしない









イ『ぎゃぁぁあああああ!?









ーーードゴォッ!!









グ「ぐはぁッ!!」


主「っしゃあ!あたりぃ!!」


ユ「何やってんのこの人!?」


田「お前ら今の点数をどうぞ!」


「10点!」


「俺9〜」


「俺は8かな!」


「いいや7だろ!」









そして、だんだんと数字が下がっていき最終的にはカウンドダウン3秒前まできていた

俺らは一斉に声を揃えて拳を上に掲げる









佐「3!」


田「2!」


主「1!」


「「HAPPY NEW YEAR!!」」


ア「新年までまだ5ヶ月くらいありますよ!?」


リド「そういうツッコミが欲しいんじゃないよ!?」


クロ「止めろと言いましたが、一体何をやっているんですか!?」


主「ハッ!そ、そうだった…!おい無事か!?強く投げ過ぎちまったぜ!」


グ「ふ、ふなぁ〜……お、オマエの一撃…オレ様に響いたんだゾ」


佐「安心しろナツメ!コイツは無事だ!」


主「本当か!?」


田「ああ無事だ!

ーーーシュラウド先輩のタブレットはな!」←


ユ「ええ!?」


主「流石シュラウドパイセンのタブレット……中々の強度を誇ってるじゃねーか!」


ユ「そっちなの!?狸の心配じゃないの!?


イ『クシャーナ氏ぃぃぃ!!拙者のタブレットが壊れたらどうしてくれるんでござるか!?』


主「アンタのなら大丈夫だろ!」









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設定タグ:ツイステ , ツイステッド・ワンダーランド , 男主   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:抹茶ラテ | 作成日時:2020年7月12日 22時

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