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―――主 side
主「まぁ、取り敢えずおめでとう2人とも」
カ「へへっ、ありがとな!」
ジャ「…ありがとう」
田「よっしゃ、行くかお前ら!」
佐「おうよ!」
主「そんじゃーな!2人とも頑張れよ!」
「今日こそは俺が勝ってやるぜ!」
「緑甲羅で阻止してやるよ!」
主「俺キノコ〜」
田「やっぱキラーは必要だよなぁ」
佐「スターが1番最強に決まってんだろ!」
そんな訳でカリム達と別れた俺達は、モブ太郎達の部屋でパリカーをやりまくりいつの間にか他のモブ達も参戦してトーナメント戦が開催され、俺は2位という最強ポジに位置付けたのだった
フッフッフ、俺の勝ち〜!!
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ーーー『入学式当日 鏡の間』
主「なぁ、何で俺らがシュラウド先輩のタブレット持って寮長の場所に立ってる訳?」
田「シュラウド先輩に捕まったのが運の尽きだな」
佐「後で燃やすあの髪」
イ『ヒィィィッ!!こ、怖いよ君達!』
主「だったらてめぇが立ちやがれ下さい」
イ『正論過ぎて何も言い返せないでござる』
レ「まさか、お前らがここに立つなんてなァ?」
主「ちょっと待て何でアンタが居んだよ!」←
レ「寮長だからに決まってんだろナメてんのか」←
主「ちょっと待てって言ってんだろうが!!
ーーーはい全員集合、正座して」
田・佐「「はい(泣)」」
主「泣くの早ぇな!?キングスカラー先輩が寮長だという事だけど、これはどういう事だ?一体どうした?」
佐「いやまず大前提として、留年されてるじゃないですか」←
主「もしかして今全ての答え出た?」←
レ「てめぇら後で覚えとけ」←
ア「ふ…ッ」
リド「こらアズール…ッ、し、失礼だよ…ふふッ」
ア「り、リドルさんこそ…ッ」
レ「てめぇらは笑ってんじゃねぇ!」
やべぇ、会う度にレオナのツッコミが鋭くなってきてる気がするんだよね!やっぱり俺らのおかげなのかな!
アズールとリドルの他にも、俺らの会話を聞いていたヴィルとか俺が持ってるイデアのタブレットから吹き出す声が聞こえたり…なかなかに面白い入学式だと思うようん!
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作者名:抹茶ラテ | 作成日時:2020年7月12日 22時