検索窓
今日:5 hit、昨日:30 hit、合計:1,152,113 hit

30 ページ31

―――主 side









主「まぁ、取り敢えずおめでとう2人とも」


カ「へへっ、ありがとな!」


ジャ「…ありがとう」


田「よっしゃ、行くかお前ら!」


佐「おうよ!」


主「そんじゃーな!2人とも頑張れよ!」


「今日こそは俺が勝ってやるぜ!」


「緑甲羅で阻止してやるよ!」


主「俺キノコ〜」


田「やっぱキラーは必要だよなぁ」


佐「スターが1番最強に決まってんだろ!」









そんな訳でカリム達と別れた俺達は、モブ太郎達の部屋でパリカーをやりまくりいつの間にか他のモブ達も参戦してトーナメント戦が開催され、俺は2位という最強ポジに位置付けたのだった

フッフッフ、俺の勝ち〜!!









_________

_______

____




ーーー『入学式当日 鏡の間』









主「なぁ、何で俺らがシュラウド先輩のタブレット持って寮長の場所に立ってる訳?」


田「シュラウド先輩に捕まったのが運の尽きだな」


佐「後で燃やすあの髪」


イ『ヒィィィッ!!こ、怖いよ君達!』


主「だったらてめぇが立ちやがれ下さい」


イ『正論過ぎて何も言い返せないでござる』


レ「まさか、お前らがここに立つなんてなァ?」


主「ちょっと待て何でアンタが居んだよ!」←


レ「寮長だからに決まってんだろナメてんのか」←


主「ちょっと待てって言ってんだろうが!!

ーーーはい全員集合、正座して


田・佐「「はい(泣)」」


主「泣くの早ぇな!?キングスカラー先輩が寮長だという事だけど、これはどういう事だ?一体どうした?」


佐「いやまず大前提として、留年されてるじゃないですか」←


主「もしかして今全ての答え出た?」←


レ「てめぇら後で覚えとけ」←


ア「ふ…ッ」


リド「こらアズール…ッ、し、失礼だよ…ふふッ」


ア「り、リドルさんこそ…ッ」


レ「てめぇらは笑ってんじゃねぇ!」









やべぇ、会う度にレオナのツッコミが鋭くなってきてる気がするんだよね!やっぱり俺らのおかげなのかな!


アズールとリドルの他にも、俺らの会話を聞いていたヴィルとか俺が持ってるイデアのタブレットから吹き出す声が聞こえたり…なかなかに面白い入学式だと思うようん!









NEXT

31→←29



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (511 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1293人がお気に入り
設定タグ:ツイステ , ツイステッド・ワンダーランド , 男主   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:抹茶ラテ | 作成日時:2020年7月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。