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今日は俺一人の仕事やったけどまぁまぁ早めの時間にあがってこれた。
まだ夕飯に間に合う時間。あの子のほうは1日オフやったはずやけど。。。。
さて彼は彼の部屋にいるかな。
一応仕事現場から出るときに“今終ったよ。家寄ってもいい?”、“夜ご飯もう食べた?”って何回か連絡したものの、結局いまに至っても既読にはならず・・・。
怒ってはるのかしら・・・。
残念ながら身に覚えは・・・ある。
いや、浮気とかそんなんでもなけりゃ、喧嘩したとかでもない。 思い当たる原因とはつい昨夜のできごとで。
簡単に言えば俺の愛が強すぎた・・・ってとこやろか。 ということで既読にならないスマホ画面を見つめながらもやもやした気分を抱えたままここまできっちゃったわけです。
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作者名:白花見月 | 作成日時:2021年2月8日 21時