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「「お疲れ様でーす！」」
「おつかれさまです！」
会場のカジュアルレストランにはもう大分揃ってて、まずはHIROさんに挨拶しに行く。あ、彩さんも隣にいるや。
「HIROさん、彩さんお疲れ様です」
「お疲れ様です。いつもお世話になってます」
「隆二にななこちゃん！おつかれ！隆斗と絋菜でかくなったなー！」
「ほんと！隆斗くんパパそっくり」
「そっくり？やったー！」
そっくりと言われて喜んでる隆斗にパパもうめろめろです！ひぃちゃんも彩さんとこの子達に抱っこされてご機嫌ちゃんだし。
「皆自由にやってるから二人も自由にな」
「はい！食べまくります！」
「パパ」
「えへへっ」
バイキング形式で美味そうなのがズラーッ！と並んでてもうさっきから行きたくて仕方がない。隆斗も興味津々でさっきから腕引っ張られてる。
「お！隆斗〜！」
「うわぁ〜！？」
と、そんな隆斗が急に叫んだ。あー、この声は……
「アキラさんお疲れ様です」
「お疲れ！ななこちゃん来てくれて嬉しいよ」
「お疲れ様です。折角ですし、隆斗も皆さんに会いたかったと思うので」
「アキラさんだー！」
「ははっ、おっしゃ隆斗！飯取りに行くか！」
「うん！」
あ、そんな隆斗……パパと行くんじゃないの〜？？もう……
料理の方にアキラさんに抱っこされてはしゃいでく隆斗を見送った。
「やばい超可愛いなにこれ天使？天使だよね？」
「うんうん、天使だねー」
「うわっ、哲也さんにケンチさん、いつの間に……！」
天使、天使とひぃちゃんのことを言う声が聞こえてそっちを見れば、哲也さんとケンチさんがもうゆっるゆるの顔して抱っこしてた。こういうの見ると、あ、俺もああいう顔してんだなって思う。
「ああ〜！このほっぺ！食べちゃいたい！」
「止めてくださいね哲也さん。俺が臣に怒られます」
「そっちなの！？」
いや、もうマジで怒られる。前に健ちゃんがひぃちゃんの頬っぺにちゅーってしたんだけど、そしたら臣、健ちゃんに肩パンしたもん。痛そうだった……絶対あれは食らいたくない。
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shiro(プロフ) - senaさん» senaさんコメントありがとうございます！好きと言ってもらえてとても嬉しいです:->これからも更新頑張ります！ (2018年11月1日 1時) (
レス) id: 8d46f4c2ff (このIDを非表示/違反報告)
sena(プロフ) - ここ小説が好きです!これからも更新を楽しみにしてます！ (2018年11月1日 0時) (レス) id: f1e1b6af5a (このIDを非表示/違反報告)
shiro(プロフ) - atokさん» atokさんコメントありがとうございます！ほのぼの目指してこれからも更新していきたいと思います^ ^ (2018年6月7日 1時) (レス) id: 13138cc3d9 (このIDを非表示/違反報告)
atok(プロフ) - 隆二クン大好きで読ませて頂いてます。メンバー家族ほのぼの感がとても好きです。 (2018年6月7日 0時) (レス) id: b336124363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shiro | 作成日時：2018年5月29日 0時
