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42話 ページ43

師範の気が済むまで抱きしめられてたので宇髄さんの所へ行くのが遅くなってしまった。


日が暮れてしまいそうだ。


『すみません、遅くなりました。夕凪です』


「おお来たか。悪ぃが俺はこれからすぐ任務が入った。部屋に案内するのは嫁たちに任せたからな」


そう一言残してすぐに任務に行ってしまった。


このまま入ってしまっていいのだろうか?


そのまま立ち尽くしてると玄関の方からバタバタと走る音が聞こえてくる。


「ごめんね〜、貴方がAちゃんかしら?」


『あ、はい、そうです』


「天元様から話は聞いてたのよ!私は須磨って
言うの。よろしくね」


須磨さんはそう言うと荷物を持って、部屋に案内してくれた。


「もう少しで夕食ができるんだけど、Aちゃんの任務はすぐかしら?」


『いえ、もう少し後の予定です』


「じゃあ、任務の前に食べましょう!4人でね!」


須磨さんはそう言うと部屋から出て行った。


お嫁さんが3人いるとは聞いていたので、4人でという言葉に別段何とも思わなかった。


ただ、あと2人のお嫁さんはどんな感じなのかは気になった。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥
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瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» はい、頑張りましょう!笑 (2020年1月29日 0時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - なら生きるぜグェグヘへ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» 色々な実弥さんをまだ書く予定してるので生きてください!! (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» 原作の幼少期がとても可愛かったので、実弥さんを可愛くしたかったんです…!いいですね、結婚しちゃいましょう(?) (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - 我が人生に一片の悔いな…sチーン (2020年1月26日 23時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠花 | 作成日時:2020年1月18日 15時

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