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24話 ページ25

さらに1週間経ち、しのぶに追いつくことができるようになったので帰って良いという事になった。


「回復するのが思っていたより早かったですね」


『しのぶが色々としてくれたからですよ。ありがとうございます』


「そう言っていただけると、頑張った甲斐があります」


『怪我がなくてもたまには来てもいいですか?』


「ええ、勿論。アオイ達も喜びますから」


いつもと変わらない笑顔でしのぶはそう言った。


『無理して笑う必要はないですよ』


「……」


一瞬驚いた表情をしたが、すぐにいつもの笑顔に戻ってしまった。


「大丈夫ですよ。無理はしてませんから」


ではお気をつけて、と手を振りながら見送ってくれた。


あまり深く言うのも良くないかと思い私も手を振りながら帰った。


師範の所に戻るのは一月ぶりくらいになってしまった。


元々1人であの屋敷にいただろうし、私が心配する事は何も無いはず。


それなのに、何となくあまり良くない気配がする。


私は急いで帰ることにした。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥
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瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» はい、頑張りましょう!笑 (2020年1月29日 0時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - なら生きるぜグェグヘへ (2020年1月27日 17時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 実弥LOVEさん» 色々な実弥さんをまだ書く予定してるので生きてください!! (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
瑠花(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» 原作の幼少期がとても可愛かったので、実弥さんを可愛くしたかったんです…!いいですね、結婚しちゃいましょう(?) (2020年1月27日 11時) (レス) id: d07b6182fc (このIDを非表示/違反報告)
実弥LOVE(プロフ) - 我が人生に一片の悔いな…sチーン (2020年1月26日 23時) (レス) id: 3871cda528 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠花 | 作成日時:2020年1月18日 15時

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