学園一の美少女は、学園最強のキャラ持ち？！【しゅごキャラ】

☆３６☆ ページ40

＝その後、花美に反省させてから帰りました。＝


〜in教室〜


ガラッ


貴＆桃「ただいま…。/です。」


もちろんカノンとキャラチェン済みだよ☆


僕達が教室に入ると凄い歓声が上がった。


女子「A様、無事で何よりです〜！」


男子「俺達もﾀﾋぬほど心配しました〜！」


貴「ありがとう…。桃子ちゃんは、僕の友達になったから、仲良くしてあげて…。」


女子「はぁ…。よろしくね！桃子ちゃん！」


男子「よろしく！」


桃子ちゃんはもちろん


桃「よろしくっ！今までごめんね！皆に嫌な思いさせちゃったけど、仲良くしてくれる？」


うん、可愛いよ！


全「もちろん！」


唯「Aちゃ…如月さん。心配したよ、無事でよかった…。」


貴「たっく…ゲフンゲフン…。唯世様、心配させてしまってすみません。」


カ「そろそろ先生が来ますよ！Aちゃん！」


シェ「話さなくて、良いの？」


貴「良いでしょ♪」


コ「ほんと、自分の事に関しては」


ビ「もの凄くいい加減だ…。」


ラミュ「まぁ、そこが」


メ「Aちゃんの可愛い所でも」


デュ「あるけどな。可愛さは約５０％位それでカバーできているぞ。」


貴「分析ありがとう。だけど、もう時間だから。」


キーンコーンカーンコーン…


先生「此処の問題が分かる人！」


貴「はい！」


全「はい！」


わ！全員挙手！


皆勉強してるな…。


先生「じゃあ、笹本さん。」


桃「此処は教科書２２ページの公式を当てはめてから、２７ページの公式を使わないと解けないので、答えは…４４です！」


先生「正解です！」


貴「うん！当たり！」


桃「へへ〜。何気にAちゃんの復習の時間、聞いてて出来るようになったんだ〜。」


貴「聞いてないかと思ったよ！」


先生「おしゃべりはそこまで、罰にこの問題を如月さんが解いてみなさい。」


と、先生が書いたのは大学の入試問題。


全「(わ、分からない！)」


貴「これは先生の通っていたフランスのクリス大学院の入試問題ですね。此処の式をこうしないと、後でつまる事になりますので、先にこうしておきます！それに加えて此処の公式が教科書２０８ページに載っていますので代入して、次の２０９ページの公式で整えれば答えが出るので…。」


先生「せ、正解よ…。」


とけて良かった。


分からなかったら、デュランとキャラチェンする所だったよ。
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