学園一の美少女は、学園最強のキャラ持ち？！【しゅごキャラ】

☆１７☆ ページ21

貴「あいつ…。ファーストだったのに…。たっくんにしてもらうって決めてたのになぁ。」


その時、携帯電話がなり響いた。


♪ハッピーシンセサイザ 君の胸の奥まで 届く様なメロディ奏でるよ


ピッ


貴「はい、もしもし？」


唯『僕だよ、A。唯世。』


貴「たっくんか…。どうしたの？こんな夜更けに、電話なんて。」


唯『嫌な予感がしたんだ。今から少し、僕に時間をくれない？』


貴「へ？まぁ、僕は大丈夫。どこで会おうか？」


唯『じゃあ、約束の場所が良いな！きっと星が綺麗に見えるよ。』


貴「わかった。待ってる。」


唯『また後でね。』


そう言ってたっくんは電話を切った。


じゃあ僕も行きますか。


約束の場所…此処からすぐの、星屑広場に…！


ーin星屑広場ー


唯「ごめん！お待たせ！」


貴「別に急がなくても逃げないよ。」


ギュッ


貴「ふえ？！」


唯「昼間、イクトに抱きつかれてたから、消毒。」


貴「うん、ありがとう？」


唯「(この鈍感お姫様。僕の気持ち届くと良いなあ。)」


ーーーーーーー


お腹が痛い！


今日の更新はこれにて終了です！


また明日！


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