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you side
いつもより怒ってる？
目「ここ座って。」
顎でソファーを指す。
恐る恐る座ると、蓮は隣に座り、こちら側に倒れて、私の足に頭を乗せた。
目「俺、A大好きだよ？Aは？」
『うん、好きだよ？』
そう言えば、満足そうに笑って、私のお腹に頭を摺り寄せた。
そっと、頭を撫でる。
目「おれ、余裕なくなるって言ったじゃん」
『ごめんね？』
すると、むくっと起き上がり
目「今度はここ、」
自分の膝を叩く。
前を向き、ちょこんと座ると、
目「逆」
とだけ言って、私を持ち上げ、蓮の方に座りなおされた。
目の前にある彼の顔。
直視できずに目をそらせば、
目「こっち見て？」
と、甘い声で言われる。
恥ずかしい、、
目「何恥ずかしがってんの？笑」
チュ
『なっ、///』
目「こんな可愛いAみれるのは俺だけだから、許す。」
その後も、蓮は私の唇に何度もキスを落とした。
『明日も仕事。今日はダメ。』
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作者名：しー
| 作成日時：2020年9月19日 20時
