＊ ページ21
ラウールside
今日のオフは僕と佐久間君と康二君としょっぴー。
テンション高い３人と５歳児だけだ、って皆心配してた。笑
まぁ、相変わらず僕たちのテンションは高く、しょっぴーはソファーでスマホをいじってる。
ふと、しょっぴーを見たときに、見ちゃったんだ。
しょっぴーがこめかみ抑えて、渋い顔してるところ、
康二君と佐久間君の輪からさりげなく抜けて、しょっぴーの隣に座る。
「しょっぴー、大丈夫？無理しないでよ？」
翔「何のこと？」
「隠さなくていいから、体調悪いんでしょ」
そう聞くと、口ごもってしまったしょっぴー。
それは、体調悪いって言ってるようなもんで。
「和室？自分の部屋？？」
翔「自分の部屋…」
「しょっぴー体調悪そうだから看とくー消化いいものとか、準備おねがーい」
そう告げ、しょっぴーの手を引き、部屋へ。
ドアを閉めた途端、我慢してたリミッターが切れたのか、両手を広げている。
「ん？笑」
翔「ぎゅーして、？」
「え、可愛い笑 いいよ笑」
翔「りゃうー、、、ねみゅい、、、」
呂律が回らなくなってきたしょっぴーとベッドに寝転び、お腹をトントン。
「寝たらよくなるかなー」
翔「りゃう、いてね、？」
「うん、おやすみ」
トロンとしたと思ったら、すぐに寝ちゃった。
いっつもしょっぴーは舘さんとかに甘えてるイメージで。
ちょっと羨ましかった立場にいられて嬉しいっ！！
さ、看病頑張りますか！！
一度自室に戻り、勉強道具を持ってきて、起きるまでしょっぴーの部屋で勉強していた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 550人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
尾崎真凜 - リクエストでラウールが体調不良で、めめに甘える話が読みたいです。 (2月24日 10時) (
レス) id: e33abbc8e4 (このIDを非表示/違反報告)
しー(プロフ) - みかんさん» 分かりました！恐れ入りますが、最新のお話の方に書いていただいてもよろしいでしょうか？？すみません！ (2021年6月27日 13時) (レス) id: a04173af0b (このIDを非表示/違反報告)
みかん - リクエストでめめが、朝から体調が悪くて我慢してだけど、結局けっこう戻してしまった。と言うのをぜひ書いてくれたら嬉しいです。 (2021年5月21日 7時) (レス) id: 092202a4c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しー
| 作成日時：2020年11月7日 17時
