42 ファイターズ ページ42
続きです
A「あ！卓さん！お疲れ様です」
F9「お疲れ様〜なんか、久しぶりに話したな」
A「そ、そうですね最近はマッサージはあんりさんがやっているので」
F9「そっか、、なんか最近痩せたか？」
A「そ、そうですかね？？あ、きっと最近話してないからそう感じるんですよ」
Aちゃんは、少しオドオドしている
F9「最近Aすぐに帰ってしまうし...なんか俺らに隠してることないか？？」
卓さんが優しく問いかける
A (卓さんなら話してもいいかな...)
A「じ、実は、、、」
て、Aちゃんが話そうとすると、
あんり 「あれぇ〜卓さん！！もぉ〜マッサージの時間ですよ！はやく、あんりのところに来てください！」
あんりさんが話にはいってくる
F9「あー、いまちょっとAと話してて」
A「いえ！大丈夫です！マッサージ行ってきてください！」
Aちゃんが卓さんに微笑みながら言う
F9「そ、そうか何かあったらちゃんと言うんよ？」
A「はい！ありがとうございます」
あんり「じゃあ卓さん！行きましょ〜」
卓さんとあんりさんは2人でマッサージルームに向かった
A (また、相談できなかったなぁ....)
次の日
あんり「ねぇ、Aさん」
A「な、なんですか」
あんり「昨日卓さんに何言おうとしたの？まさかあんりのことで相談？w馬鹿ね、最近みんなAさんよりあんりに話しかけてくれる方が多いのよ！だ〜か〜ら〜相談しても無駄ね」
A「、、、、、、、、、」
あんり「何にも言えないのねwまぁ、せいぜい苦しみなさい」
あんりさんが去ったあと、Aちゃんは泣きながら帰った…
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作者名：シエル | 作成日時：2018年9月14日 16時
