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一方…
高木side
光と薮がベッドに行ったあと。
高木「俺薮たちばっか考えてこっちに来たけど、そういえばお前らも付き合ってたんだよな笑」
伊野尾「ほぇ？いいよ別に。
大ちゃんと一緒なら。」
有岡「うん！高木１人は可哀想だもん。」
うっ…
それ地味に傷つきます…
薮のソファは背もたれを倒してベッドにできるやつだから、そこまで狭くもない。
んだけど…
.
伊野尾「大ちゃーん」
有岡「伊野、ちゃん…//」
今、大ちゃんは伊野ちゃんに押し倒されています。
２人の空気が俺には読めません。
完全に１人です。
伊野尾「ね、ダメ？」
有岡「だ、め…！」
伊野尾「俺、我慢できない…」
伊野ちゃんは大ちゃんにキスを迫っています。
大ちゃんは伊野ちゃんからなんとか逃げ出し、俺の後ろにピタッとくっつきました。
有岡「今日はだめ。
明日体育あるし、それにここ薮ちゃん家だし。」
伊野尾「ん…分かった。
うん、今日は襲わないから、こっちきて？」
有岡「ん〜…高木暖かーい。」
大ちゃん一回離れようか。
こっちを見てくる伊野ちゃんの目が怖いです。
まあそのあとは、俺がなんとか２人を仲直りさせ、
最終的には抱きしめあって寝てました。
ほんとにお兄ちゃんになった気分。
２人の可愛い寝顔を見ていると、やっぱり１人なんて気にならない。
俺には４人の仲間がいてくれるから。
でも愛し合える人がいるっていいなぁって、
思ってみたりしなくもない…かな？
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有岡love.しおりん(プロフ) - あんこ(ろ)餅さん» ご指摘ありがとうございます。以後気を付けるようにしますね(･ω･)/ (2017年5月19日 17時) (
レス) id: 27c950b8de (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(ろ)餅 - オリジナルフラグを外してください。違反報告の対象になりますよ (2017年5月19日 16時) (レス) id: db0d61df1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有岡love.しおりん | 作成日時：2017年5月16日 20時
