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テラス。
私のお気に入りの場所。
現在0じ過ぎ。もう皆眠っているだろう
私の部屋は昼は暑いが夜はめちゃめちゃ涼しい。
海も一望でき、目を閉じると昔ここでよく遊んでいた記憶を思い出させてくれる。
この別荘にくると寝る前にここにくるのが日課だ
カチャ
隣のテラスから音がして見てみると佐藤くんがでてきた。
隣の部屋、佐藤くんだったんだ..。
佐藤くんも私と同じように手すりに腕を置き目を閉じていた。
私がいる事に気付いていないみたい。
勝利「ぁぁ〜涼しい〜」
完全にリラックした表情の佐藤くん。
その横顔に思わず笑ってしまい我慢できずに声をかけた。
貴方「ふふ。夜はここが1番涼しいんですよ」
勝利「！！？」
私の声に驚き、反射的目が合った
私がいると気付いたからからさっきのリラックスしていた表情から一変、すぐまた眉間にシワを寄せてしまった。
私、佐藤くんに嫌われてるのかな..。
シワを寄せたまま固まってしまっている佐藤くんに耐えきれず、私はすかさず謝った
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シィナロール(プロフ) - ちゃこさん、ありがとうございます！頑張りますね(^ ^) (2019年5月17日 0時) (
レス) id: 484288ca2b (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - 更新たのしみ！！！！！！！ (2019年5月16日 2時) (レス) id: fdae89b285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シィナロール | 作成日時：2019年5月13日 1時
