夏恋＊Shori Satou (ページ16)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:54,302 hit

＊15＊ページ16

.

聡「どうしようめっちゃ睨んで
る！！」

マリ「聡ちゃんのせいだから！」

聡「はぁ！マリウスがあっちの方に..!」

風磨「オメェェラァァア！！覚悟しろォォオ！！」

聡マリ「ギャァァァァア！」

そう言ってサングラスを投げ捨て聡達んとこに走って言った

勝利「wwwwwww」

健人「ったく..どっちが子供なんだか..笑」

いつの間に来ていたのか健人くんが風磨くんのサングラスを拾ってシートの上に置いた。

マリ「ヘールプ！けんとく～～ん！！」

聡とマリは風磨くんが知らぬ間に持っていた水鉄砲で攻撃をされまくっていた。

健人「wwwよし俺も行くかぁ！」

助けにきたぜ！と健人くんも聡たちの所に混ざりにいった

勝利「wwwもう皆びしょびしょじゃんww」

呑気に遠くから皆を眺めていたら急に背中に水がかった

勝利「冷たっっ！？」

貴方「えへへごめん。私」

そう意地悪っぽくAちゃんが笑う。

可愛らしい水着を着ていて
手には水鉄砲が握られていた。
チラリと見えたほっそりとしたお腹に思わず目をそらす

可愛くて直視ができない...

勝利「ってか水鉄砲！Aちゃんまで！？」

貴方「コレね、皆で買い物に行った時に買ったんだぁ。絶対楽しいって」

勝利「はいはい。俺意外で行った買い物ですね」

また買い物話し。
ちょっとわざとらしく拗ねる素振りをした。

勝利「本当にさっメンバーの皆も俺そっちのけで買い物とかご飯作りとか楽しんじゃってさぁ。ズルいよね」

大げさに拗ねる素振りをするがコレは全部本音だ。

Aちゃんは少し目を見開いたあとにっこりと笑顔をみせた

貴方「昨日ね、勝利くん寝ちゃってた時にね皆が話してたよ」

.